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どうしても生きてる

「痛い時に痛いって、限界のときにもう限界だって、もう無理だって大きな声で言っても驚かない相手がひとりでもいる空間に、いたかったんだよ。」

「不安で不安でたまらないまま、大丈夫になるまでどうせまた生きるしかない。」

世の中は息苦しく生きづらい、そして理不尽で不条理なのだそんな世界でも生きていくしかない
理想と現実の差に苦しめられながら生きていくしかない


毎日惰性で生きてる私には刺さる1冊だった

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