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【読書メモ】内田和成『ビジネススクール 意思決定入門』26


読んだ本

読書マインドマップ

内田和成『ビジネススクール 意思決定入門』目次マインドマップ

読書メモ

Part2不確実性のマネジメント 07シナリオプランニング 不確実性を折り込む

  • 「ビジネススクールの未来」の分析の例

    • 日本のビジネススクールの10年後

    • ドライバーとして考えられる例(一部)

      • オンライン教育の進化
        →対応できないと淘汰されるかもしれない

      • 同時通訳機能の実用化
        →海外有名校の日本進出が活発化するかも

      • 日本の雇用が「メンバーシップ雇用」から「ジョブ型」雇用になる

    • ドライバーをグルーピングする

      • 2軸で考える:不確実性の大きさ×インパクトの大きさ

感想

2軸で考えるのは、PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)を始めとして、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)の出身の方がよく使っていますね。

この2軸に何を選ぶかが肝要だと思います。簡単にできそうでいて、とても難しいと思います。シンプルなものほど、難易度が高いのではないのでしょうか。

コンサルタントも、もともと頭にいい人たちなのでしょうが、その背後には地道な努力があるように思えます。

2軸の要素を出すときには、やはり、マインドマップを使うのが、私にとってはいいように思います。

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。