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イマニュエル・ウォーラーステイン『近代世界システムI』を読む読書会
16世紀、ヨーロッパでは封建制が崩壊し、世界規模の分業体制(世界経済システム)が確立されました。世界は、中核国、半周辺国(半辺境)、周辺国(辺境)に分かれ、それぞれの役割を担いました。
前回(第31回)は、17世紀、世界経済の中核となったらオランダの繁栄と、大国スペインとイタリアの衰退について対話しました。今回の(第32回)では、世界経済の中核がイギリスとフランスに移ります。なぜ、世界経済の中核がイギリスとフランスに移ったのか、イギリスとフランスの違いは何か、一緒に対話し、考えてみませんか。
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