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【モーニング読書会・開催レポート】ビジネスに活かすChatGPT読書会(第2回;応用編)

読書会概要

7月2日(日)5:30~6:45「ビジネスでChatGPTを活かすには?」をテーマに、『ビジネスに活かすChatGPT読書会』を開催しました。課題本は『先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来』です。9名の方にご参加いただきました。

読書会詳細

参加目的・対話

読書会の内容はMiroボードを御覧ください。各グループの対話内容を記録したものです。

気づき・小さな一歩(一部抜粋)

①読書会での気づき・学び
②(読書会での気づきを行動に移す)小さな一歩


①省力化できることはAIにやってもらう
②毎日1回ChatGPTを使う


①ChatGPTを恐がらず、相棒と思ってみる
②ある程度自分自身を自己開示して、ChatGPTを使ってみる


①得たもの:便利さを享受しながら、リスクに向き合う
②一歩:まず使ってみて、チェックする。ありとあらゆるリスクを列挙しておく、任せきりではなくて手間のかかる作業もたまにやってみる


①Chat GPTの性質(当事者でない、常に60点、目次>内容の深さなど)だからこそ得られる視点をうまく使う
②体験して、違和感や孤独感を感じ、また考える


①理想を描く、言葉で確認し合う。
②アプリを入れて利用しやすくする。


①chatGPTは、当事者では得にくい客観的な視点を得るには最適。良くも悪くも比較対象としてベンチマークのように眺める。そこからどんな意思決定をするかは自分次第。すり寄るもよし、差分を広げていくのもよし


①なりたい自分になるための必要なツール
②いろんなパターンを壁打ちしてみる。


①多角的な視点をしるために、●●の立場で答えてください、という条件をつけるといいかもしれない。
②今週は、質問週間にする。


①AI,chat GPTは「相棒、手助け‥」という位置付けを頭に置いておく。
②経験(チャレンジ)していく。←特に「失敗経験」はAIに勝る

参加者の声

  • いつもありがとうございます

  • 新たな知見を得られました!ありがとうございました。

  • chat GPTの個々の活用用途が聞けました。

  • Chat GPTの本を読む、人の頭をお借りして考える良いきっかけになりました。ありがとうございました。

次回以降の予定

7月5日(水) 【座右の書で振り返る】モーニング読書会(神山 拓也さん;たくわんさん)

7月16日(日) SF超入門:ビジネスパーソンのための未来を語る読書会(梶 正人さん;まーとさん)

7月23日(日) 課題本『戦略的ビジネス文章術』第6回 “第4章:「初稿」すらすら書けるアルペン式” モーニング読書会 (全9回)(神山 拓也さん;たくわんさん)




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