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【読書メモ】内田和成『アウトプット思考』22


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内田和成『アウトプット思考』目次マインドマップ

読書メモ

第6章 私の情報源① コンサルタントが最も重視する「現場情報」の集め方

  • 現場での情報収集のために「ガジェット」にこだわる

    • 著者は、自他ともに認める「ガジェットおたく」

    • ガジェットを使いこなすことのメリットは、「作業」の効率化
      →明らかに「仕事」の質も上がってくる

    • 著者が使っているガジェット

      • iPhone

        • PDAやデジタルカメラの機能

        • アプリ:GoodNotes(メモアプリ)、Notion(メモとテキストエディタの中間のような感じ、フォルダが階層できる)、Evernote(情報収集に使う、文章だけでなく画像も保存できる、タグ付けなどは細かくやっていない)

      • パソコン:文章を書く

    • 情報整理が目的となっては本末転倒だが、「キョロキョロする好奇心」を生かすためには、ストレスのない情報収集の道具を揃えておくことも必要

感想

ガジェットは作業そのもののモチベーションも上げてくれるので、やはり、こだわったほうがいいと思います。

ペンの書き易さでは、パイロットのVコーンを使っています。こちらもなめらかな書き心地です。惜しむらくは、3色しかないことです。もっとカラーバリエーションがあると、マインドマップを書いたりするのに便利だと思います。

メモアプリは、Google Keepを使っています。Googleの他のツールとの連携(特にChromeやDocuments)と、一つのアカウントで同期できるデバイス数に制限がないことが、使っている理由です。(昔はEvernoteを使っていましたが、無料で同期できるデバイス数が減らされてしまったこともあり、Google Keepに移行しました。iPhone、ノートPC、デスクトップPCの3つで作業しているためです)

ここには書いていませんが、パソコンで作業するときは、大きいワイドモニター(24インチ以上、24インチはA42枚を横に並べられる)をおすすめします。資料を並べながら作業できます。最近では、もっと広範囲のモニターも販売されているようです。ケーブルを一本化できるので、デュアルモニターよりもいいかもしれません。

私も相当な「ガジェットおたく」と言えそうです。

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