【読書メモ】永井孝尚『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』50
読んだ本
読書マインドマップ
読書メモ
『リーディングス ネットワーク論』ミルグラム/コールマン/グランヴェター
ソーシャルネットワーク理論
→人とのつながりについての研究『スモールワールド』(スタンレー・ミルグラム)
「世の中がどれほど狭いか」を証明
→まったく面識がない人でも、平均5人の知り合いを経由すれば到達する
『ソーシャルキャピタル(社会関係資本)』(ジェームズ・コールマン)
ソーシャルキャピタル(社会関係資本) = 第4の資本
→人の善意のつながりで生まれる豊かなソーシャルキャピタルは、コミュニティのすべての人に利益をもたらす
信頼し合う個人が強いつながりでつながった集団は、そうでない集団よりも豊かなソーシャルキャピタルをもつ
→強いつながりゆえの課題もある
『弱いつながりの強さ』(マーク・グラノヴェター)
普段は会わない、勉強会などで知り合った弱いつながり
弱いつながりは、新しいアイデアを得るのに向いている
簡単に作れる→幅広い人達とつながれる→様々な新しい知識が得られる
広がりやすい→情報を遠くまで伝えられる
仕事を見つけた人→弱いつながりの知人経由で見つけた人が圧倒的に多かった
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。