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【読書メモ】内田和成『仮説思考』10

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読書メモ

第3章 仮説を立てる

  • 分析結果から仮説を立てる

    • すでにある分析結果を見て仮説を立てる方法

    • あらためて何かの分析を行うわけではない

    • 仮説思考型の人は、二割程度しか分析を頼らない

    • 事例①:清涼飲料市場のグラフを読み込む(グラフはp.107)
      →1960年代の後半からの増加(1回目)と1990年くらいの急激な増加(2回目)
      →1回目の増加と2回目の増加の違い(健康志向?ペットボトル?販売チャネルの変化?)

    • 事例②:日本の自動車市場のグラフを読み込む(グラフはp.110)

      • バリューチェーンごとのディーラーと独立系企業の推定シェア
        →アフターマーケットに、独立系企業が多く参入
        →独立系企業は、アフターマーケットで利益を上げているのではないか
        →新車のマーケットよりも、中古車のマーケットのほうが成長しているのではないか

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