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望む結果を得るために大切な超絶シンプルな原理

皆さん、こんにちは。rimです。

皆さんは今、望む結果、望む状態などがあるでしょうか?

「嫌われる勇気」という書籍で有名なアドラー心理学では

「人間のすべての悩みは対人関係である。」

という考え方が提唱されていますが、確かに世の中の多くの人の悩みや望みは少なからず人が関わっていると感じます。

具体的には

”恋人が欲しい”

”就職活動を成功させたい”

”ビジネスを成功させてお金を得たい”

などがあると思います。

これらに共通して言えるのは、

相手の欲しているものを提供すればこれらの状態における望む結果を得ることはできる

ということです。

どういうことか。

恋人が欲しいなら、”恋人にしたい相手が恋人にしたい人”はどんな人なのかを知り、自分がそうであることを伝えるのです。

就職活動で就職したい会社があるなら、その会社の欲している人材を知り、それは自分だと売り込むことです。

ビジネスなら、世の中で困っている人を見つけ、その人のお困りごとを自分たちの商品・サービスなら解決できると伝えます。

とてもシンプルですが、最近までこんなにシンプルなことにさえ気づいていませんでした。自分が自分でいるだけでみんな僕を望んでくれる。恥ずかしいけど最近まで根底にはこんな思いがあったのだと思います。でも、もし僕と同じような考えの人がいて、結果を欲しているならこのnoteを読んでこんな考えもあるんだという気づきにつながればうれしいです。

確かに、自分という人間を出してたまたま相手がそんな人を望んでいたなら理想です。でもその可能性ってそんなに高くなくて、自分を選んでくれる相手が理想という考えならいいけど選んでほしい相手がいるなら相手の望みを満たしている自分である必要があるのです。

ここであなたは二つのことを天秤にかけることになります。

・そうは言っても相手の望んでくることを満たすために努力したり、それらを満たしているという目で見られ続けるのがきつい。他人の望みを満たすために生きてるみたいだし、私は私のやりたいようにしたい。

or

・相手の望みを満たす努力を強いられようと、そうしないと自分の望む結果を手に入れるためなら仕方ない。それは私のやりたいようにやっている(=望む結果を追いかけていることがやりたいこと)証拠であり、他人の望みを満たそうと行動するのは苦しいとは考えない。

の二つの考え方が交錯するように思います。

どちらを選んでも間違いではないと思います。

しっかり考えて、選んだどちらの未来の状態も想像して、より幸せにつながると思う方の考えを選択しましょう。

今日はここまでです!




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