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推しは推せるときに推せ

これ、名言ですよね。
誰が言ったんだろうか。

名言すぎる。

共感しまくっているからこそ、子供には常々言ってます。


ライブに行くチャンスがあるなら土俵には立て、と。
申し込んでダメなら仕方ないけど、
申し込みをしないなんてことはするな、と。

それはときに、学校に行くことよりも大事だ、と。


会いたいときに会えるとは限らない

ライブ会場に着いた時のワクワクは、やみつき

これは、実体験だからこそ強く言いたい。


私の中の長年の推し、安室ちゃん。

何を隠そうアムラー世代。
でも、アムラーにはなり切れない、地味な高校生だった。


色々あった30代。
【Baby Don’t Cry】が私の心を急速に癒してくれた。
気付いたらファンになっていた。

そんな安室ちゃん。
ご存じの通り、引退してしまいました。

ってことは、ライブにはもう一生行けないんです。
どれだけ生歌を聞きたいと思っても、二度と叶わない。


ライブの感動を味わう贅沢

生きているのを実感する

解散するかもしれないし、引退するかもしれない。

当たらなかったとしても、ライブには必ず申し込むし、
場合によっては仕事よりも優先する。

それでいいと思う。

なぜなら、日々の生活を潤してくれるから。


ライブに行くために、仕事を頑張る。
ライブに行くために、節約する。
ライブに行くために、きれいになる。

推し活は、生きていく力をくれる。

だからこそ、『推しは推せるときに推せ』なのだ。


安室ちゃんが引退しても、曲は聞き続ける。

素晴らしい毎日の中に、素晴らしい音楽が常に溢れているよう、心からそう願っています。
これからも素敵な音楽にたくさんたくさん出会ってください。

安室奈美恵

最後のライブに行けたのは、ほんとに奇跡でしかなかった。
ダメもとで申し込んだ当時の自分を褒めてあげたい。



ちなみに今、私の推しは、津田健次郎。

一生に一度はあのしびれる声を、生で聴いてみたい。



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