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介護職を採用するポイント③

こんにちは!
リクサポ運営局です!

優秀な介護職経験者から「内定承諾を増やすコツ」

施設の要である介護職は、企業にとって欠かせない存在です。介護職は他の職種と比較すると、採用の難しい職種。特に経験豊富な求職者は競争率も高いでしょう。ここでは、優秀な人材に選んでもらうコツについて解説します。


採用サイトを充実させる

求人に興味を持った求職者は、企業のホームページを詳しく調べることが多いです。この際に、古い情報が多かったり、求職者向けの情報が少なかったりすると、なかなか働く姿をイメージできず、応募を躊躇してしまうこともあります。


また、採用サイトが充実している他の企業と比較して、「選考を受ける優先順位が下がる」「面接を辞退する」……なんてことも。そうした事態を防ぐためにも、まずは求職者の目線で、採用サイトを見直してみましょう。


クチコミを活用する

下記の図から分かるように、転職活動中の求職者のほとんどが企業のクチコミを確認しています。そのため、ネット上で良くない評判やウワサを知って、面接を辞退してしまう……なんてこともあるでしょう。そうした事態を防ぐためにも、自社のクチコミにどんなことが書かれているのか把握しておくことが大切です。


ときには、「すでに改善された話なのに、何年も前のネガティブなクチコミが残っている……」ということも。企業クチコミサイト『en Lighthouse』には、社員や元社員から書き込まれているクチコミに対して、企業側から意思や考えを伝えられるコメント機能があります。この機能を活用し、求職者の不安払拭・辞退者の減少につなげることが大切です。

選考に「既存社員との質疑応答」を取り入れる

応募者にとっては、社長や役員、人事担当者に聞きづらい質問もあります。たとえば、「実際の残業時間」「収入」といったことは、面接の場では改まって確認しにくいもの。


そこで、実際に働く社員に自由に質問できるようにすることで、入社前の不安解消を行ないましょう。ただし、「質問しにくい雰囲気」では意味がありません。既存社員との質疑応答中、採用に関わる人は席を外す……といった配慮を行なうと良いでしょう。


面接で応募者の悩みに寄り添う

面接の目的は「見極め」だけではありません。ほとんどの求職者は、さまざまな企業に応募しています。その中から、自社を選んでもらうためには、人材を見極めると同時に、「魅力づけ」までしっかり行なわなければなりません。


魅力づけのひとつとして有効なのが、「応募者の悩みに寄り添う」ということ。転職活動をしているということは、前職や現職に何かしら悩みを抱えている可能性が高いはずです。


そこで、転職理由についてヒアリングした上で、「自社でなら応募者の悩みをどう解決できるか」を一緒に考えていくことが大切です。 たとえば、応募者が「前職では、正当に評価されなかった……」という不満を持っていたとすれば、自社の評価制度の詳細を説明しましょう。「この会社に入社すれば正当に評価される」ということをアピールすることで、内定辞退を防ぐことができます。


面接結果は可能な限り早く連絡する

面接後、いち早く結果を共有するということも重要なポイント。「どうしても入社してほしい」と思える優秀な人材と出会った際は、面接を行なった当日に、電話で内定の連絡をするのも有効な手段です。この時に、「ぜひ入社して、活躍してほしいと思っている」といった想いを伝えることで、応募者の志望度アップにもつながるかもしれません。


介護職採用なら、まずはリクサポにご相談ください!

ここまで介護職の採用のコツをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?採用担当者がひとりで悩む必要はありません。採用難易度の高い介護職だからこそ、まずは採用のプロに相談することをオススメします。

介護職の採用にお困りであれば、ぜひ1度ご相談ください。きっとお力になれるはずです。

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