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たそがれサラリーマンの雑記

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50代半ばのサラリーマンが、日々の生活の中で感じる雑感を書き記したもの。ユルめのしくじり先生でもあり、あるあるネタでもあり…というところを目指しています。
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#コロナ禍

新型コロナウイルス感染症が5類に移行する件について

今日は、晴れて時間が経つに連れて暑くなりました。こういう日々がしばらく続くようです。 さ…

辻六道🥚
1年前
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あと一品、バターや牛乳を使った料理を食べるようにしたいもの

今日は無難に終わりました。こういう日ばかりだとよいのですが、なかなかそうならないですね。…

辻六道🥚
2年前
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緊急事態宣言の解除から10日以上が経過、顕在化するツラいことを上げてみる

今日は想定外の業務が終業直前に飛び込んできて、残業。投稿も遅くなりました。ごめんなさい。…

辻六道🥚
2年前
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ネットオピニオンリーダーに思う

曇っていたので、これ幸いと狭い庭の草取りをしました。それでも終わる頃には汗だくになりまし…

辻六道🥚
2年前
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孫が可愛い時期も過ぎた中、お盆の方針を考えた

唐突だけど、大泉逸郎さんの「孫」という歌をご存知だろうか? これは、1999年4月に発売され…

辻六道🥚
2年前
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平和の祭典(オリ・パラ)の美名に隠れていませんか?

戦前・戦後の衆議院議員に斎藤隆夫という人がいる。今は知る人ぞ知る存在となっているが、彼は…

辻六道🥚
2年前
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酔ったオジさんの気持ちをちょっと代弁してみる

緊急事態宣言解除後にまん延防止重点措置に移行した後の夜の街(つまり、飲み屋街)の風景を映したテレビニュースが流れてくる。その中で、酔ってご機嫌なオジさんが映されるのは、お約束になっている感がある。 若者もいるはずなのに、何となくオジさんは困ったちゃん扱いしても許されるかのような雰囲気を感じる。でもモザイクがかかっているとは言え、これはよくない。ぶっちゃけイジメと同じ構造であることは、指摘したい。 親もなし妻なし子なし板木なし 金もなければ死にたくもなし 江戸時代の寛政期

分を守った専門家有志提言に思う

政府は沖縄県を除き、東京都などの緊急事態宣言を6月20日で解除し、まん延防止等重点措置に移…

辻六道🥚
2年前
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某タレントカップルの結婚報道に感じたこと

先ずは、おめでたいことだと思う。 コロナ禍でバッドニュースばかりが続き、あれこれ制約が求…

辻六道🥚
3年前
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VPN(Virtual Private Network)接続の善し悪し

私の勤務先は、職場のサーバーやシステムにリモートアクセスできる端末を各社員に配布している…

辻六道🥚
3年前
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「○○ペイ」のポイント還元率の差異を理解できていない人 (-o-)/ ハ-イ

1.○○ペイの普及連休も終盤。昨日は店も空いていて、買い出しはまだ楽だった。今日・明日は…

辻六道🥚
3年前
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STAY HOMEでDIYと家庭菜園

コロナ禍の今、DIYと家庭菜園が流行っているらしい。 STAY HOMEで家にいることが増え、家庭生…

辻六道🥚
3年前
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休業要請を受け入れた人へのお金の出し方にも美学が欲しい

政府は、休業要請に応じた商業施設等に1日20万円を上限に協力金を支払うと決めたとのこと。 …

辻六道🥚
3年前
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両頭截断せば一剣天によりて寒(すさま)じ

タイトルは、南北朝時代の初期に足利の大軍との決戦(後に湊川の戦いと言われる)に赴く前、割り切れなさを抱えた楠木正成の問いに禅僧・明極楚俊が返した答えである。 情勢的に負ける、恐らく自分も命を落とすと分かっている中で、武人としてどう振る舞うべきかを悩んでいた正成に、明極楚俊は「生か死か(或いは勝つか負けるか)と迷う心を切り捨てなさい。そうすればあなたの心は天に通じすさまじい勢いで戦える!」と励ましたという故事である。 唐突にこのようなことを思い出したのは、緊急事態宣言発出決