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019. 残業の弊害はラーメン

私の今月の目標は「ハードワーク」だ。もともとハードワーカーだった私は、会社に残業を禁止されたことをきっかけに2ヶ月ほどプライベート重視の生活を送っていた。しかし明らかにハードワークしていた時の方が幸福度が高かった気がするので試しに今月は(会社の言い分は無視して)ハードワークに戻ってみようと決心したわけである。(詳しい経緯: 015.3月の目標はハードワーク) 今日でハードワークを始めてだいたい1週間が経過した。今のところはとても満足度が高い。時間的に最後まで会社に残るので「私がのんびりしてる間にあの人は働いている」「あの件に関する連絡が来るかもしれない」なんて考えがちらつくこともないし、退勤後の公私の切り替えという面ではこちらの生活パターンの方がフィットしている気がする。寝るのは遅くなったが逆に朝にグダグダすることもなくなった。なぜか睡眠時間が短い方がスッキリ起きれる気がする。ただ単に眠りが浅いからかもしれないが。そんなこんなで順調にハードワーク生活にカムバックしつつある私だが、この生活の良くない点が一つ浮き彫りになった。それは、ラーメンが無性に食べたくなるということだ。夜8時半くらいになると急にラーメンが食べたくなる。それも中華そば的なラーメン、イメージもくっきりと浮かんでくる。幸運なのか不運なのか職場の近くにラーメン屋が多いので誰もいないオフィスをふらっと出て1人でラーメンを食べてしまった。しかも2日連続で。ハードワークから離れていたときは美容やダイエットへのモチベーションが高かったので、お腹はあまり空かなかったし夜ご飯もそこまで食べなかった。なのにハードワーク生活に戻った途端にこれだ。やはりハードワークとダイエットを両立させることはできないのか。ハードワークはしたいけれど痩せたい(というか太りたくはない)、だけれど無性にラーメンが食べたい。来週はラーメン欲を抑えることが課題になりそうだ。

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