見出し画像

自治体とスマートシティー、三菱電、5プロジェクト始動 10/20

要点

・三菱電機はグループ内外の技術や事業を結集した統合型のソリューションビジネスの開発をめざし、自治体との実証実験を進める。

・スマートシティー、次世代移動サービスの「MaaS(マース)」、健康とIT(情報技術)技術を組み合わせた「ヘルステック」など、5つのプロジェクトを並行して進める部署横断型で社長直下の取り組みである。

・5つのプロジェクトで先行するのはヘルステックだ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け「住民の命に関わる分野で実証実験をやりたいという自治体が複数ある」

・グループが持つ要素技術や製品群にとどまらず、スタートアップの知見も取り込むために、5年間でスタートアップに100億円の投資枠を用意している。


語句リサーチ・思ったことなど


・そもそも「スマートシティ」とは?


「都市の抱える諸課題に対して、ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)が行われ、全体最適化が図られる持続可能な都市または地区」


・なぜ注目される?

理由としては、

急速な都市への人口集中による「都市部のエネルギー使用効率化」と

「気候変動対策」、また人口減少を背景とする 「都市の人口確保」

があるそうです!


令和元年 国交省 スマートシティモデル事業 いよいよ始動


↓関係ないけど、サイバー攻撃受けたことを思い出した。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?