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【完全ガイド】プレスリリース配信サイトまとめ!「無料」もたっぷりあるよ♪(2023年5月23日更新)

こんにちわ、PRプランナーのトマトです。
本日は、「プレスリリース配信サービス」について、まとめさせていただきました。

無料で配信できる方法もたっぷりまとめたで、ぜひ、活用してみてくださいね。

Udemy動画講座
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有料版

アットプレス

価格:33,000円(税込)~65,780円(税込)/本~
チケット制:あり
メディアリスト:12,000以上→320~400件に配信
提携メディア:約70~80媒体

PRTIMES(ピーアールタイムズ)

価格:33,000円(税込)/本
定額:88,000円(税込)/月~
メディアリスト:12,000件以上→300件に配信
提携メディア:230媒体

DreamNews(ドリームニュース)

価格:16,500円(税込)/月
配信:本数無制限
メディアリスト:7,000件以上→5カテゴリー選択して抽出
提携メディア:36媒体

ValuePress

1万件超のメディアリストをもとに、最大で1,000人のメディア記者にプレスリリースを配信します。

価格:33,000円~77,000円(税込)/本
メディアリスト:総数は非公開
配信:記者1,000名への配信
特色:メディアコンタクト、配信無制限プラン、クリッピング等

共同通信PRワイヤー

共同通信PRワイヤーは「共同通信」のグループ会社が運営するプレスリリース配信サービスです。日本のメディアだけではなく海外メディアへ配信できるのも「共同通信PRワイヤー」の特徴です。海外向けのプレスリリースは世界150万ヵ所の35,000媒体へ配信されます。単発配信の料金は少し高めになっているため、複数回プランの方がおすすめです。

1配信:85,800円
5回配信契約:204,600円〜 1回あたり〜40,920円
配信:平均 1,500件以上
提携メディア:55件

Digital PR Platform

PR会社プラップジャパンが母体となっている配信サービスです。
大手外資系企業も使用した実績あり。さらに業界初の機能を複数搭載しており、プレスリリースの既読率の測定機能や最適なメディア選定機能など、最先端技術を駆使してリリース配信をサポートしてくれのが特徴です。

月額配信:110,000円(税込)(配信回数無制限)

CLOUD PRESS ROOM

アジアNo.1PR会社(2018年カンヌレポートより)株式会社マテリアルのグループ企業である、株式会社CONNECTED MATERIALが提供するプラットフォームサービスです。

月額  :33,000円(税込)
配信数 :20本/月
契約期間:6ヶ月~

イノベーションズアイ

フジサンケイ ビジネスアイのサービスで、1.3万超の会員が利用していている配信サイトです。

価格:5,500円/月
配信:本数無制限
メディアリスト:1万以上
提携メディア:80社以上

無料版

PressWalker

KADOKAWA運営の完全無料の新しいプレスリリース配信代行サービスです。
基本的に、KADOKAWAメディアへの配信になりますが、相性の良いテーマであれば、コスパ最高です♪♪

価格:無料
メディアリスト:約600メディア以上
提携メディア:KADOKAWAの運営する5つのWEBメディアに加え、提携のWEBメディア・WEBサイトにプレスリリースの原文転載を行います。
編集記事化:KADOKAWAの運営する6つのWEBメディアにて、毎月一定本数を記事化

PR-FREE

2020年にサービス提供が始まった、まだ新しいサービス。
私もまだ使用した事はないのですが、投稿されているニュースを拝見する限り、比較的若い会社さんが多い印象です。

価格:無料
メディアリスト:件数非公開
提携メディア:件数非公開
総利用社(者)数:4,685人(2020年6月~2023年3月14日)

有料版を「無料」で配信する裏ワザ

PRTIMES|スタートアップチャレンジ

創業2年以内の会社さんであれば、2年間、月1回「無料」で配信する事ができます。設立間もない会社さんは使わない手はないですね。

PRTIMES|April Dream(エイプリルドリーム)

4月1日に企業・自治体・各種団体・個人の夢を応援するために。規定に沿った原稿を「無料」で配信する事ができます。毎年、2~3月頃に募集要項配信されるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

PRTIMES|非営利団体サポートプロジェクト

社会貢献活動に取り組む非営利団体の情報が「無料」で配信できます。非営利団体ですとなかなか予算面も苦しいですし、活用できそうですね。

個人的におすすめの「配信サービス」

個人的によく使わせていただくのは、

<国内配信>

  1. PR TIMES…中級者向け、メディアの訪問率が高い

  2. アットプレス…初心者にも丁寧なアシストが嬉しい。

  3. DreamNews…コスパ最高。転載率はPRTIMESとほぼ同数

ですね。
予算が許されるのであれば、やや高い「アットプレス」の方が、取材の問い合わせ数は多い気がします。

<海外配信>
1.アットプレス
2.共同通信PRワイヤー

海外配信は、この2つのどちらかかな…と思っています。
ただ、値段が1配信あたり約30万ほどは掛かるので。
気合の1本&配信国の選定は悩むところですね。

そのあたりの相談を、丁寧にアシストしてくれる「アットプレス」さんの方が私はおススメかな、と思っています。

ご参考までに♪♪

個別投込み

配信サービスとは別途、プレスリリース配信に合わせて、個別投込みもぜひ実施してください。以下、投込み先の一例です。
おおよそ、メディアの「問い合わせ/情報提供」等で検索すると、投込み先にたどり着く場合が多いです。地道にリストアップしつつ、自社の広報力も高めていきましょう♪
<WEBメディア>

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