子宮頸がんワクチン、積極的接種勧奨再開へ
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子宮頸がんワクチン、積極的接種勧奨再開へ

10月1日、厚労省の予防接種副反応検討部会で子宮頸がんワクチンの積極的接種勧奨を再開する方向で調整を始めることが決まりました。

10月1日夜の新聞各社の報道は以下のとおりです。

読売新聞
「厚生労働省の専門部会は1日、8年前から中止していた積極的な接種勧奨を再開することを了承した」

東京新聞(時事発)
「積極的な接種勧奨の再開を認めることで一致した」

朝日新聞
「勧奨を妨げる要素はないと確認した」
朝日にはこれまでの自社報道についても確認して欲しい

NHK
「毎年 約2800人が死亡 子宮頸がんとは」

議論の受け止め方は各社それぞれだったようです。

読売や時事は「了承した」「認めることで一致した」、朝日は「妨げる要素はないと確認」と表現。ネットを見た限りでは、NHKは何事もなかったように「子宮頸がんとは」という見出しの記事を出していました。

翌日の朝刊は読売、東京中日、そして朝日新聞も一面の扱い、一面ではありませんでしたが、毎日、産経も大きな扱いでした。

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村中璃子 Riko Muranaka

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医師・ジャーナリスト。命や健康に関わるフェイクニュースに傷つかない、騙されないために。著書に『10万個の子宮 あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか』(2017年2月)『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』(2020年8月)