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碩路~団体ご挨拶~
2022年6月に設立された報道クラブ 碩路(せきろ)。まだまだ所属メンバーは少なく、本格的な活動はこれからというサークルです。大学が定めるサークルの人数条件を満たせていない為、未公認団体という形で運営させて頂いております。今回は団体の概要やこれからの活動方針についてご紹介させて頂きます。
目次
碩路とは?
団体名の由来
これからの活動方針
その他(団体の詳細情報)
1.碩路とは?
立教大学にはマスメディアに関連した活動を行う団体が複数あり、碩路も「報道クラブ」としてそれらの一つに分類される団体です。しかし、私たちの活動目標は単にジャーナリズムの研究・実践ではありません。碩路では様々な疑問を学問を通して解決していくことで、多角的な視点や幅広い知識を取り入れ、今まで知らなかった新たな世界や自分の可能性を発見していくことを目指します。碩路はまた、新座キャンパスを中心に活動する団体としては数少ないマスメディア系・学術系サークルです。
具体的な活動としては、まず日常生活の中で疑問や関心を持ったことに対して文献・フィールドワーク等で調査し、解決します。その過程を記事にすることで学習体験に深みを持たせ、また学習記録の役割を担わせます。記事は団体内外から閲覧可能とするため、所属メンバーに限らずあらゆる人が共に学びを深めていくコミュニティを形成して行きます。
こうした活動を続けていくことで、大学卒業後の自分の在り方や自分が本当に関心があることは何か、本当にやりたいことって何だろうといった疑問の解決に向けたヒントをきっと見つけられます。ジャーナリズムへの興味の有無に関わらず、これからの人生を切り開いていく手段として「碩路」を是非ご活用して頂ければと思います。
碩路 創設者
2.団体名の由来
「碩」という文字には元々「大きく優れた」という意味があり、「碩学」という言葉は学問を広く深く探求するという意味があります。この「学」、即ち「学び」を人生の「道(路)」と捉え、「碩路」としました。学問を広く深く探求しながら、自分なりの大きく優れた道を探そうというメッセージが込められています。
3.これからの活動方針
ふと疑問に思ったことなどを図書館資料を参考に解決して記事にする活動を中心に行う。必要に応じてフィールドワークも行う。
入会費・年会費はないが、フィールドワークを行う際に発生する交通費などは各自で負担。
基本的に一人一人が独立して活動を行うが、協同学習・記事も勿論可。団体全体の協同学習の機会を後々設ける方針。
記事の作成ペースは個人で自由に決めて良い。少なくとも半年に一本、記事を作成して頂けると嬉しい。
校正審査部は記事の誤字脱字がないか確認する役割と記事の信憑性や公平性を監視する役割を担う。
完成した記事はnoteの各マガジンに順次掲載していく。校正審査部による記事への何らかの指摘があった場合、執筆者は記事の修正もしくは削除を行う。
団体内の連絡は基本的にLINEで行う。
所属メンバー数が定数に届き次第、公認サークルの申請を開始する。
4.その他(団体の詳細情報)
・碩路代表:近藤 →rikkyo.hodo.club.sekiro@gmail.com
・碩路Twitter→https://twitter.com/ACVnAOdO7yzg8sm?t=VaSCSyUT4AbGN-fVRCrzZw&s=09~質問・入会受付中~
・碩路Instagram→
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