*立教ボラセンメールマガジン9月号*
みなさん、こんにちは。ボランティアコーディネーターの齋藤です。
現在、立教大学は夏休みの真っ最中。サークルやゼミの合宿、ボランティア活動、就活など、授業期間中以上に幅広い・そして時間をかけた活動を行っている学生も多いのではないでしょうか。
ボランティアセンターでは、7月30日(日)〜8月1日(火)の2泊3日で、学生コーディネーターの研修合宿を行いました。
学生コーディネーターは、学生の立場から「ボランティア活動をしたい!」という学生の想いに寄り添い、活動参加のきっかけとなるような機会を創出したり、地域とつないだりする学生たちです。
この研修合宿から新たに2期生の6名が加わり、10名体制となりました。
私が担当したボランティアコーディネーションの実践に関する研修では、ボランティア活動を「〇〇である」という狭い視点で捉えるのではなく、「〇〇ではないもの」といったようにいつもとは違う角度から捉え直してみたり、ボランティアコーディネーションの基本的な考え方を学んだり、ボランティア相談対応のロールプレイを通して知識を実践に活かしたりしました。各日の様子については、現在学生コーディネーターが分担して作成している記事をご覧ください。まもなく公開いたします。
ボランティアセンターでは、スタッフと学生が協働しながらサポート体制を整えています。
「ボランティア活動の経験がある先輩学生に相談してみたい!」という方には、学生コーディネーターとともにお話しできる機会を設けますので、それぞれの希望にあわせてボランティアセンターをご活用ください!
齋藤元気(新座キャンパス ボランティアコーディネーター)
★ボラセン設立20周年記念企画★
ボランティアセンター設立20周年を記念して様々なイベントを企画中!
【1】メディア掲載
8月7日付の『日本経済新聞 朝刊』で、20周年記念シンポジウムの様子が掲載されました!
6月9日(金)に開催した、ボランティアセンター20周年記念シンポジウム「失敗する力〜私たちにはどんな失敗が必要なのか?〜」の様子を伝える記事が『日本経済新聞 朝刊(8月7日付)』に掲載されました。
記事は日本経済新聞社のWebサイトでも公開されています(有料会員登録が必要)ので、ぜひご覧ください。
【2】先着順で受付!
「ボランティアコーディネーション力3級検定」の費用を補助します!!
ーボランティア活動の経験をそのままにしていませんか?
ボランティア活動に関わる中で「モヤモヤ」を抱えたことはありませんか?
「ボランティア活動ってそもそも何だろう?」「どうしたらうまくサークル運営できるのかな?」
認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会が開催している「ボランティアコーディネーション力3級検定」では、ボランティアの歴史や特徴について学べるほか、ボランティア活動の現場に留まらず、人と人をつなぐ場面で活用できるスキル「ボランティアコーディネーション」について学ぶことができます。
ボラセン設立20周年を記念して、立教生の皆さんに対し、「検定にかかる費用の一部を補助」しています。
先着順で受付してますので、関心のある方はボランティアセンターでその内容をお確かめください。
■ボランティアセンターからのお知らせ
【1】(再掲)ボランティアセンター 夏季休業期間中(~9/19)の開室日時について
夏季休業期間中の開室時間は、下記のとおりです。
【2】(再掲)十分な注意を!
気温が高い日が続き、熱中症のリスクが高まっています。
活動に向けて、以下について事前に確認したうえで活動してください。
◆熱中症対策について◆
今年、気温が38度や39度を超える日も出ています。これまで通り活動していて、自分は大丈夫だと思っていても、その時の環境や体調次第で熱中症になってしまうことがあります。
熱中症は重症化し、命に関わるリスクもありますので、決して軽視せず、一人ひとりが十分な対策を行ってください。
▼環境省「熱中症の予防方法と対処方法
また、活動中に自分以外の人が熱中症になる場合があります。
「熱中症で人が倒れる、そんな場に居合わせたら・・・」と考え、自分も含め、熱中症になった人にはどのような応急処置を実践すれば良いのかも確かめておきましょう。
▼環境省「熱中症の対処方法(応急処置)」
◆ボランティア保険に加入していますか?◆
ボランティア活動中には、ボランティア自身がケガをするだけでなく、相手にケガをさせてしまったり、物を壊してしまったりすることもあります。
しかし、ボランティアだからといって責任を免除されることはありません。
そんな、万が一の事故に備える保険として、「ボランティア(活動)保険」があります。保険料は、350円〜です。活動中だけでなく、活動場所までの行き・帰りの場面についても補償対象となっています。
特に夏は事故も多いので、あらかじめ一人ひとりの保険加入状況を確認し、確実に保険に入っている状態にしましょう。
補償期間は、加入日の翌日から年度末(3月末)までです。
補償期間中であれば、別の場所で、別の内容で活動をする場合も新たに加入手続きを行う必要はありません。
加入の手続きは、最寄りの市区町村社会福祉協議会ボランティアセンター、東京都社会福祉協議会の窓口で行っていただきますが、加入申込書は立教大学ボランティアセンターにもありますので、必要な方はお問い合わせください。
※災害などの緊急時を除き、インターネット上での加入手続きはできませんので、ご注意ください。
■ボラセン活動レポート
【1】学習支援の現場の声をお聞きするボラカフェを開催しました!
こんにちは。学生コーディネーターのナギサです。
6月29日(木)に新座キャンパス、7月5日(水)に池袋キャンパスにて、生活困窮世帯の子どもを対象にした学習支援事業「アスポート」を運営されている「一般社団法人彩の国子ども・若者支援ネットワーク(通称:アスポート)」のスタッフの方々をお招きして「ボラカフェ」を開催しました!
↓↓ 詳細は活動レポート記事をご覧ください ↓↓
■陸前高田サテライト事務局からのお知らせ
立教大学と岩手県陸前高田市は、2012年5月に「連携及び交流に関する協定」を締結しており、スポーツ交流プログラムとして、地元の小学生・中学生を対象としたスポーツ教室を開催しています。
今年の夏も、2つのスポーツ教室を実施し、大いに盛り上がりました!
▼当日の様子はこちら
↓↓↓ バレーボール教室 ↓↓↓
↓↓↓ 野球教室 ↓↓↓
*お問合せ
立教大学陸前高田サテライト事務局 rrs@rikkyo.ac.jp
立教大学ボランティアセンター
池袋キャンパス(5号館1階)/新座キャンパス(7号館2階)
※開室時間:月~金曜日 の9:00~17:00
ボラセンWebページ
メールアドレス:volunteer@rikkyo.ac.jp
Twitter(@rikkyo_volucen) Instagram YouTube
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