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【2018年度 GL101 SACAs 座談会】④SACAsの魅力とは?

こんにちは!
すっかり夏の天気になりましたね☀︎

今回はSACAsの魅力について熱く語りました。
2年前に実際に活動していた写真を集めたのでそちらも要チェックです!

>> 座談会のメンバー紹介はこちら <<

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◎SACAsの魅力とは?

※佐藤くんがゼミのミーティングのため途中退席してしまうことに…
カメラマンを事務局の方に代わっていただき、輝本さんが座談会に参加してくれました!

丸山:ここまで授業について話してきたと思うんだけど、ここからはSACAのリアルな生活部分について掘り下げていきたいと思います!
SACAsは受講生と関わる時間ももちろんあるんだけど、実はSACAsと先生でミーティングをしたりだとか、SACAsで一緒にいる時間の方が圧倒的に長いんだよね。

辻本:実はそうなんだよね。

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↑ SACA+先生+事務局で1泊2日のファシリテーション研修を行います。

丸山:そんな中で、SACAsになってよかったなってエピソードがあったら聞かせて欲しいな。

長谷川:堅い話じゃなくてもできる関係に慣れたし、正直ここまで仲良くなれるなんて思ってなくて。1学期分一緒に頑張ったらそこまでで関係が終わってしまうかもしれないって最初は思ってたんだけど、その後一緒に旅行に行ったりもできて。
辛かった、大変だった時間を共有しているからこそ、授業が終わっても学年を超えた関係性を築くことができたんじゃないかなって思ってる。

丸山:2年前になるのかな、キックオフで全員集合して自己紹介した時にまさか2年後こうやって集まってるとは正直思ってなかったな。

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↑ ミーティングが終わった後、夕飯を食べながらSACAsで授業準備や悩み相談をすることも。

青木:これはGL101を受講していたときの姿勢とも同じなんだけど、本気で取り組む分良いところも悪いところもみんな見えるっていうのがあるなって思っていて。自分は最初に弱みが全部バレてしまった気がするんだけど(笑)
そういった信頼関係が築けているからこそ旅行にいって、深夜に楽しく話している中で「お互いにフィードバックしようよ!」っていう流れになって本気でフィードバックし合った言葉が後の就活ですごく活きたんだ。
13人っていう決して少なくない人数が集まっていてそれぞれが自分なりに考えを持った人が集まっている中で様々な角度から意見をもらえたことがすごく学びになったし、フィードバックしあえる仲間に出会えたこともすごく嬉しかったな。

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↑ 全授業終了後のお疲れ様会。みんなが真剣に見つめているのは…ビンゴです(笑)

長谷川:すごく千愛里の意見に共感!フィードバックする時に相手を気にしてネガティブフィードバックを伝えてもらえないことって結構あるけど、このSACAsは相手のことをリスペクトした上でしっかりとネガティブな部分も伝えてくれるっていう関係性がきちんとできているよね。こういう仲間になかなか出会えないなってすごく思う。

丸山:1回授業構成で悩んで迷子になった時期があったじゃない。そこでお互いの意見を伝え合うことができるようになったことが、私たちの関係構築のきっかけになったんじゃないかなって思うな。
最初はどこかよそよそしいというか、一緒の授業に取り組むビジネスパートナーっていう感じだったけど、途中でつまづいたのはみんな同じだったんだ!っていうところに気付いてからは意見が言いやすくなって、今ではくだらない話から真面目な話までなんでも話せる仲になったなって思う!

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青木:自分がSAになる前は先生とCAが授業の大半を作っていてそれをSAが体現する感じだと思ってたけど、実際に授業構成で行き詰まった時は、先生達も迷ってたくさん考えて意見を出しあっているっていうことを知って。SAたちの意見も全力で受け止めてくれるから、SACAsだけではなくて先生も含めた1つのチームになることができたなと思った。

輝本:私は先生との関わりがすごく大きくて。SAをやる前までは自分の強みってなんとなく、フワッとしか分からない状態だったけどSACAsや先生からのフィードバックで自分の強みがより鮮明になったなと思っていて。強みが明確になったらあとはそこをのばそうって思うから、その強みを特に伸ばそうとしたかな。SAをやる前の自分と今の自分は全然違くて。

青木:そうなの?!どんな感じに違う?

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輝本:例えばSA募集のメールがきた時にすごく迷って。もともと学科で仲が良かった里音に相談したりしていて。

丸山:そうだったね!!

輝本:すごい悩んだけど結果応募するってなった理由は、ただ応募するのが怖いっていうだけだなって気付いたのね。今の自分だったら募集のメールが来た時点で特に迷うことなく応募してると思うんだ。年々潔くなってるかもしれない(笑)

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↑ 先生と事務局の皆さんに感謝のサプライズ!

辻本:先生の存在ってSACAにとってすごく大きなものだよね。

輝本:何か相談する時って私の場合ペアだった先生に話すことが多くて。先生にオススメしてもらった本を読んでみたりだとか、もう一人同じ先生とペアSAだった子の3人でご飯行ってゆっくり話したりとか。

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丸山:大学生と先生がこんなにも一緒になって授業を作り上げるっている機会はそうそう無いよね。

青木:確かにSACAと先生の連携っていう部分は受講生だった時には見えない部分かもしれないね。

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今回はここまで!

次回はSACA経験が今の自分にどう活きているかを話していきます。

既にGLPを受講していてSACAに興味がある方も必見です!

次回もお楽しみに!!

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社会学部 現代文化学科 4年
丸山里音