セブ島奇行留学記 #2
#2 はサン・ペドロ要塞（Fort San Pedro）を訪ねる。サン・ペドロ要塞はセブ島にあるスペイン統治時代の要塞である。
こちらが入り口。入って右側に受付があったような。
下からのアングル。
館内の資料を観賞していたら外から男性の怒鳴り声が聞こえてきて焦った記憶がある。
要塞の屋上。意外と広い。
大砲が展示してあった。どのくらいの頻度で使われていたのだろう。
見張り台が朽ちていた。この中にこれまで何人の人が入ったのだろう、などと考える。
さっきの怒鳴り声の正体が判明。この角を曲がったときに大声で歌っているオジサンに遭遇した。ここのスタッフなのか、一般客なのかはわからない。
スペイン人・マゼランとセブの英雄・ラプラプの戦いの様子などの展示。現地に行かないとなかなか知ることができないような断片的な歴史があったりするものだ。
これは......よくわからない。
#1で紹介したアヤラモールの写真が雑じっていた 。
このときは広場で人々がダンスをしていた。なにか行事だったのだろうか。
これはまた別の日。世界遺産のチョコレートヒルズ (Chocolate Hills) のあるボホール島に向かうため、夜明け前の船便を待っているところ。
夜明け前ってわくわくするよね。
揺れが少なく乗り心地がよかった。
船内から移動中の景色を撮影。海水が透き通りすぎていて、まるで船がそらを飛んでいるようだった。
ボホール島到着！ 船着き場付近でタクシードライバーに声をかけられる。格安で専属タクシー兼ガイドをしてくれるとのこと。特に交渉することはなく承認して、タクシーに乗り込むのであった～～。#2はこれでおしまい。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？