衝撃! 土方歳三は「鬼の副長」となる直前、地元日野では「としくん」と呼ばれていた証拠が展示…わし流 芸術の秋2022⑤「新選組展-史料から辿る足跡-」福島県立博物館…わし流ショボ鉄たび㊸合同
伝家の宝刀「大人の休日俱楽部パス」あえて1日休んでの最終日は東北新幹線を郡山で磐越西線に乗り換えて会津若松へ。何度も行っている場所ですが、駅にはもうすぐ「奇跡の復活」ととげる只見線のお知らせボードが飾ってありました。ワシも近いうちに行ってみたいと思っています。
まずは駅の立ち食いそば屋で腹ごしらえ。まえとちょっと店の感じが違ったように見えますが、この日はとろろそばをおいしくいただきました。
なお駅を出てすぐの、まえに入ったことのあるラーメン屋は閉店していました。
福島県立博物館というと福島にあるのかなぁ…と思ってしまいますが、なぜか会津若松にありました。立派な建物でした。この日は9月とはいえ気温30℃ぐらいあったようで、暑かったです。ハイカラさんバスなどに乗れる1日フリーきっぷを600円で購入しました。
この日の展示の最大の収穫はタイトルにあった「としくん」の展示。あと30年ぶりぐらいで見る実物の歳さんの愛刀「和泉守兼定」、それと近藤・土方の両雄が150年ほど前、おそらくワシんちのすぐ近くの道を歩いたとおもわれる記述を見たことでした。
なおバスが大幅に遅れたことなどでここから直接駅まで乗ることに。バスは1回210円なので結局、180円損したことになります。とほほ…。
初めて会津の新選組史跡巡りをしてから今年でちょうど30年。またそのうち行くことになるでしょう。
なお晩飯は郡山で秘密兵器「カプセル飯獣」の1つ、松屋の優待券を使ってカルビ焼肉定食を食べました。
もしもマンガ・イラスト・コラム・写真などのお仕事依頼・問い合わせ等ありましたら「仕事依頼」の下の方にあるメールフォームもしくはツイッターのダイレクトメッセージ等からお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?