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40年間で4回目の鐘撞堂山登頂…といっても標高たったの330mだ! 円良田湖で地元の「向こう側の連中」に遭遇、そのあとも不思議な画像撮れちゃった…わし流 ショボ鉄たび⑥合同

おなじみJR八高線キハ110系で「ゴオ~ン、ゴオ~ン」と唸りをあげて

ヨリー・ファンク・Jr

じゃなかった、寄居に到着。ちなみに八高線には

ヨード・ウォリアーズ、じゃなかった「用土」、ケンドー・タカサキ、じゃなかった「高崎」、柴田勝久、じゃなかった「松久」など、ひと昔前のプロレスラーを彷彿させる駅名が多いことでごく一部に知られています…?


さて今回は秩父鉄道&東武鉄道の合同ハイキング。ちちてつハイキングはつい最近、美の山へ登っているものの、東武はスタンプを集めて景品がもらえないシステムになってからピタリと行かなくなったため、すっかり忘れていたので数年ぶりとなりました。

見出し画像(イラスト化)の鐘撞堂山へは81年以来、4度目の登頂。簡単に登れるのでおすすめです。ただし、山頂には「クマ出没注意」の看板が…! やっぱり今回のようなイベントのときでないと1人では行く気になりませんな。40年前にはここに限らず、こんな看板見たことなかったのに、最近はあちこちで見ますね。

イベントの方がいいとはいえ、山頂はお弁当を食べながら至近距離で向き合っておもいっきりしゃべりまくる人々でいっぱい。黙っていれば外してもいいはずの、山道を歩くときはマスクをしているのに、肝心なところでこれでは…。「食ってるときはしゃべってもいい」と勘違いしている人がどうもいまだに一定数いるようですなぁ。あとマスクせずに黙って登っている当方に「こんにちはぁ~!」と山のあいさつをしてくるのもやめてほしいですな。しゃべっちゃいけないんだから、こっちは。「大脱走」で脱走後の街で、英語で「気を付けて」と話しかけられたマクドナルドが「ありがとう」とおもわず答えてフランス人じゃないとバレちゃったシーンが頭をよぎります。


山を下りるとそこは円良田湖。色とりどりの服を着た釣り人たちが並んでいました。

円良田湖釣り人11024-1ブライト&ビビッド.jpg80


釣りゾーンを少し過ぎると、地元の「向こう側の連中」のデカデカとした顔が湖面からハイカーを監視していました。このようなものを見てしまったとしても決して「こんにちはぁ~!」などとあいさつしてはいけません。視線を合わさず、無言で立ち去れば大丈夫です、連中は追いかけてはきません。

円良田湖連中11024-1ブライト&ビビッド


また少し過ぎると小舟に乗った釣り人が。大丈夫、連中はここまでは来ませんから安心して釣りを続けてください。

円良田湖211024ふね-1ブライト&ビビッド


円良田湖を過ぎ、小川沿いの道を歩きました。川面はなんだか不思議な光景に見えますね。「連中」が約1名見えますが、気にしないようにしましょう。

小川11024-1-1ブライト&ビビッド


これは川面に木が逆さまに写っているのです。「連中」が多数写っていますが、気にしないようにしましょう。

小川11024-2-1ブライト&ビビッド


ゴールはちちてつの波久礼駅。ここからちちてつは寄居駅まで一駅乗車しましたが、あれ? 東武には全く乗っていません。なんだか申し訳なかったなぁ。


寄居駅前にはいつのまにか円型のロータリーができていましたが、お店などはほとんどなし。これからいろいろできるのかな…?


そのロータリーのそばにはこのようなドンバンキ、じゃなかった、自動販売機がありました。

通りすがりの、い~かげんな撮り鉄⑧ちちてつSLパレオ画像の自動販売機

どんばんき211024-1ブライト&ビビッド


ということで、今回はおしまい。


▼低山ハイキングど~ですか?

▼ハイキングにも関係ある…?


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