去年の特撮展で福岡の町並みセット再現を見てるから思いもひとしお…わし流 芸術の冬2023②「空の大怪獣ラドン 極音上映」立川シネマシティ
意外に思ったのはこの映画、横長のシネスコサイズでなく、狭いスタンダードのサイズだったんですね。映画館でも30年ほど前、大井武蔵野間あたりで見たような記憶があるのですが…。
しかしスクリーンで見るとやっぱし凄い迫力でした。ラドンを吊るピアノ線が見えたような気がしたけど、CGとは違う、体温のようなものが感じられます。
あと昔は怪獣にしか気持ちがいってなかったのですが、今見るとメガヌロンやラドンの犠牲者が1人、2人と増えていく生々しさのようなものが感じられました。このへんはやはり本多猪四郎監督の腕なんだろうなあ。
セットを見たのはこれです🔻
こんなのも🔻見に行きましたな。
この人も忘れちゃいけません🔻
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