こんなに怖い話だったとは…わし流 芸術の秋&ショボ鉄旅2024⑯「赤いろうそくと人魚」絵本原画展/小川未明文学館…⑰高田城三重櫓⑱上越歴史博物館
「らべんだあ」を下船し、バスで新潟駅へ。
あわててニューデイズで弁当を買い込み、特急「しらゆき」の自由席に初乗車。すいててよかった…とくつろいで高田まで行きます。
高田は例の「城と城下町の旅情」に乗っていて、しかもまだいったことのないところ。
駅前の観光案内所でマップをもらい、重い荷物&マジュウローくんをコインロッカーに閉じ込めて、町へ。このころはまだけっこう暑かったなぁ。
レトロ映画館「高田世界館」で1本…見るわけにはいかず、「ダー」だけ撮影。
けっこう歩きではありますが、城は後回しにして、まずは小川未明文学館へ。図書館に併設という形でした。
そこで代表作である「赤い蝋燭と人魚」の、高村木綿子さんによる絵本の原画展が開催されていたので、これも鑑賞。
文学館の映像ともどもですが、知っているようで知らなかったこの童話、すごく怖い話であるのですね。絵本は案外、子供だけでなく大人にも読まれているといいますが、なるほど、本作のような深い話もけっこうあるのでしょう。
周辺でお祭りかなんかをやってましたが立ち寄る時間はなく、そのあと城跡公園へ。
高田城三重櫓に登りました。地裁けれども、やっぱり中に入るとなんだか昔に思いをはせますなぁ。写真のように、お堀の外から見ると特に綺麗だと思います。
そのあと上越歴史博物館を見学。3月ごろ春日山城にも行っているし、BS松竹東急で「天地人」の再放送も見ているところなので、なかなか今日に深くみることができました。
そして新潟に戻り、えちごトキメキ鉄道で上越妙高へ。
駅前にある日帰り温泉「釜ぶたの湯」に入湯。ここは便利なので、いちおうスタンプカードをつくってもらいました。
駅に戻るとまたまたニューデイズで弁当&プハーを買い込み、北陸新幹線「はくたか」で帰路に着きました。
いろんなリンク先はどっかでみっけて行ってください。
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