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わし流ショボ鉄たび

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おもに「青春18きっぷ」等を利用した、ショボい鉄道の旅。 予算が少ないのでグルメ等の要素はほとんどありません。
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2023年4月の記事一覧

青空にアシだかヨシだかの図を撮影したら「向こう側の首領」が写っていた…20年ぐらい前の駅ハイパンフレット持参も、結局観光案内所でもらった地図を見て歩く結城…わし流ショボ鉄たび2023⑪

青空にアシだかヨシだかの図を撮影したら「向こう側の首領」が写っていた…20年ぐらい前の駅ハイパンフレット持参も、結局観光案内所でもらった地図を見て歩く結城…わし流ショボ鉄たび2023⑪

4月16日日曜日、7日連続1組の「北海道東日本パス」を1日おきに4日使えば元は十分とれると判断し、開始した初日。

宇都宮線を小山で水戸線に乗り替えようとすると、ホームに外国人が大勢いてビックリ。

しかもワシの目的地、結城でみんな下りていきます。駅前の観光案内所の人に「何かあるんですか?」と聞くとその日は4月がお正月であるというカンボジアのお祭りで、近隣から日本に在住の人々が集まってくるのだとか

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桜、菜の花、麦…20年ぐらい前の「駅ハイ」パンフレットを持参も、結局観光案内所でもらった地図を歩く…わし流ショボ鉄たび2023⑩天平の風薫る下野国分寺周辺散策

桜、菜の花、麦…20年ぐらい前の「駅ハイ」パンフレットを持参も、結局観光案内所でもらった地図を歩く…わし流ショボ鉄たび2023⑩天平の風薫る下野国分寺周辺散策

4月10日、「青春18きっぷ」の最終日に宇都宮線は小金井で下車。
タイトルのように歩き出すと、「昼めし買ってないな」と思いつつ、マップにあるコンビニは微妙に余計に歩かなければならないため、「なんとかなるだろう」と八重桜が咲いてたりする道を歩きます。

途中にはたぶん麦が色付きき始めていました。

国分寺跡のあたりでは桜まつりをしているようでしたが、まずは通り過ぎて琵琶塚古墳へ。菜の花が綺麗でした。

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「青の世界」を見ていると、急に予定を変えたくなった…わし流 ショボ鉄たび2023⑨大糸線&篠ノ井線…わし流 芸術の春2023⑮「山の季節」田渕行男記念館 合同

「青の世界」を見ていると、急に予定を変えたくなった…わし流 ショボ鉄たび2023⑨大糸線&篠ノ井線…わし流 芸術の春2023⑮「山の季節」田渕行男記念館 合同

4月8日、ワシんちから約5時間、「青春18きっぷ」を利用して「♪まつもと~、まつもと~、まつもと~!」のもうちょっと先、大糸線は柏矢町で下車。この日は風が強く、駅前は桜吹雪でした。綺麗だけど寒い!

なぜこの駅に下りりたったかというと、前から気になっていた山岳写真の大家・田渕行男記念館に行くためです。今回の特別展「山の季節」のチラシは先月、松本の浮世絵博物館に行ったときにもらったのでした。

山の

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