冬のハプニング!ヒートショックと胃腸炎のダブルパンチ! [2023/12/21 #023]
どーも、理系パパです。
久々の投稿となり申し訳ありません。先週から妻と長女(2歳)が胃腸炎にかかり、その看病に追われていたのに加え、私自身も寒暖差によるヒートショック的な症状に見舞われてしまい、投稿できずにいました。家族の体調も戻りつつあるので、少しずつ元の投稿のペースに戻していこうと思います。この記事では、直近に私が経験したヒートショック体験についてお話しします。
先週のある日の夕方、私は長男を幼稚園まで自転車で迎えに行きました。その日の外気温は8℃ほどで、それほどの冷え込みではなかったはずです。その日は帰宅後、食事の前に子供たちをお風呂に入れることになりました。私が子供たちのお風呂を入れる担当で、長女、次女、長男の順番で入れることに。ところが、湯船につかってもお湯があまり温かく感じません。湯船のお湯の温度は42℃に設定しているので、熱いとを感じるはずなのですが、何かがおかしいことに気づきました。
まず長女と次女をお風呂に入れている間は、少し気分が悪い気がする程度で、それほど体調に変わりはありませんでした。しかし、最後に長男の番になったとき、急に気分の悪さが襲ってきました。いつもは長男が洗い場で体を洗っている間、私が湯船につかって温まるのですが、気分が悪く、長男への指示がままなりません。とりあえずは、長男を風呂から上げ、自分も体を拭いて着替えてリビングに戻りました。
風呂から出てしばらくすると、ますます気分が悪くなり、まるで悪い二日酔いのような気分でした。加えて顔、手、足など全身がしびれ始めました。意識ははっきりしていましたが、頬骨を上げて「ア」と言えなかったり、手を広げることができなかったりする異常な状態に。さすがに妻も心配したようで、症状等をネットで調べてくれ、意識があるうちは大丈夫だろうということで、定期的に意識確認をしてくれました。30分くらいしたらしびれが収まりましたが、頭痛と胃のむかつきが残りました。この頭痛と胃のむかつきは3日ほど後に残りました。もしかすると、ヒートショックと胃腸炎が同時に襲ってきたのかもしれません。
私がしんどそうにしているのを見て、子供たちがさすがに心配になったようで、長男はポカリスエットを、長女は体温計を持ってきてくれました。子供たちにも妻にも心配をかけ、大変申し訳なく思う一方で、これまでヒートショックは高齢者だけの問題と思っていたため、寒い日には気を付ける必要があると痛感した出来事でした。
家族が胃腸炎にかかり、そのうえ私がお風呂でのヒートショックに見舞われるというハプニングが重なり、なかなかハードな日々が続きました。しかし、私も家族も快方に向かっており、今はほぼ通常の生活に戻ってきました。冬の季節は特に健康管理に気を使いたい時期です。家族の健康が最優先であることを再認識し、寒さ対策と注意深い生活習慣を心がけていきたいと思います。みなさんもどうか、寒さに負けず、健康に気を付けてください。
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ではまた!