【理系が書いた3分小説】3.波乱の1日
俺は波に乗ることが趣味だ。あらゆる波に乗ることがな。
今日の波はでかい。なんたって真夏日らしい。俺はワクワクしていた。
早速、遠くから大きい波がやってきた。
俺は準備万端だった。ワクワクして待ち構える。
私は音楽が趣味だ。今日はフェス!
「今日楽しみだね。」隣にいた彼が言う。
「うんめっちゃ楽しみ!それにしてもあっつ。あ、やばっ!」
私はおもむろに日焼け止めを取り出し、顔やら腕やらに塗りたくった。
これで準備万端だ。
ついにあの波が目の前まで迫ってきた。
俺は波に乗ろうと