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人からの印象を悪化させ脳を小さくさせる「最悪な状態」

自分の印象を悪化させて
見た目も悪く見られてしまい
脳の容積も小さくしてしまう
最悪な状態


皆さんはこの状態がなんの事か
分かりましたか?


ヒントとしては、
アメリカでは約2/3の人が
この状態に陥っており、
重大な疾患に繋がりやすい
状態です。


その状態とは、
肥満です。


肥満という状態は
人からの印象を悪化させ
脳の容積を小さくさせて
重大な疾患のリスクを上げてしまうのです。


しばらく自粛生活を強いられ
運動習慣が減ってしまい
生活習慣が乱れてしまい
太ってしまった人も多いでしょう。


肥満という状態は
人間に様々な悪影響を与えます。


近年では肥満になると
脳機能が低下したり
認知機能が低下してしまう可能性がある
という研究が多く発表されてます。


実際に肥満の人は
普通の人に比べて
脳の総容積が小さかったり、
認知機能が低下していたりするのです。


それに加えて、
肥満は認知症にかかってしまう
リスクももっていると言われてます。


これらの事実から肥満という状態は
勉強やビジネスなどにおいても
マイナスな影響を与えかねないため、
なるべく避ける必要があるのです。


それに加え、
太ってるというだけで
それ以外の場面の印象も
悪化してしまうのだ。

例えば、
普通の体型の人の方が
太ってる人よりも、
仕事が出来そうだったり、
学歴が高そうに見えたりするということです。


これはハロー効果という
心理効果によるもので、
太ってるとそれだけで
不摂生、だらしない、不潔などの
悪いイメージを抱かせるのです。


つまり、
太ってるだけで
様々な場面において
不利に働いてしまうということです。

逆にいえば、
体を鍛えるだけで
様々な場面において
有利に働くということでもあるのです。


このように
肥満には様々な悪影響があります。
肥満気味の人は
ダイエットしてみるといいでしょう。


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