「回る空うさぎ」を自分なりに解釈・考察してみた!!!
2013年頃から活動しているOrangestarが作成した「回る空うさぎ」の歌詞を自分なりに解釈してみました!
・回る空うさぎ(題名)の意味
月にはうさぎの様な模様のクレーターがありますよね。だからこれは空を回る月を表していると解釈出来ます。
・歌詞の意味
歌詞を分けて上から順に考えていきます。
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また月が昇る 今日が終わりだす
願い奏でる 言葉をのみこむ
Friday Night 泣きだす 君はまだ大丈夫
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時間は金曜日の夜に月が昇りそうな時間帯です。
主人公にはある願いがありますが、
口には出せず、言葉を飲み込んでしまいます。
そして泣いてしまい、
君はまだ(チャンスはあるから)大丈夫と自分に言い聞かせています。
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駆け出せ足音 明日を変えたい
なら なら
まだ まだ まだ
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駆け出せ!明日を変えたい!と考えて
なら(言おう!)と決意します。
しかし、でもやっぱりまだ、と辞めてしまいます。
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また夜空一周に 満たして欠いて流れる
時を眺める だけじゃ笑えない
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満たして欠いて流れるのは月のことなので、
また夜空を月が一周してしまいます。
時を眺めるだけじゃ笑えない
だから再び決意するんです。
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回る空うさぎ 君と明日はイコール
まけるな明日に 背を向けたくない
から から
いま から から
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君と明日はイコールと言っているので
明日に背を向けたくない、
すなわち、君に背を向けたくない
だから再び決意するんです。、
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遥か月を目指した今日の空は
彼方 西に流れた もう届かないや
届かないや
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月は東→西に流れます。
もう届かないやと言っていることから
この時点では願いを伝えられなくなってしまったと思われます。
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涙 星を濡らした今日の空は
彼方 夜に流れた もう泣くなよ
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願いが叶わず、泣いて悲しんでいます。
そして自分にもう泣くなよと言っています。
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遥か月を目指した今日の空は
数多 星を降らした 夢じゃないや!
夢じゃないや
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たくさんの流れ星が流れた、
つまり願いが叶ったと思われます。
そして夢じゃない!と喜んでいるんです。
・まとめ
解釈しずらい部分が多々ありましたが、
この歌詞は、主人公の願い事が叶うまでの物語ということです!
僕はこの曲の雰囲気に引き込まれてハマってしまいました!気になった方は是非聴いてみてほしい曲です!
最後までありがとうございました!
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