【読書】日航123便墜落から考えたこと
今日(すでに昨日となりました笑)は公立高校の合格発表でした。
生徒さんの合格報告がまぁ嬉しくて。
最後の1か月ラストスパートで通ってきた生徒も無事に合格の知らせをいただきまして、ホッとしました。
もちろん受験突破がゴールではないですが、この経験をぜひ活かしてもらえたらなと思います。
「おめでとう!」というのを忘れ、「よかったねぇ~」としか言えなかったような。
みなさん、おめでとうございます!!
今日は本の話です。
社会派ノンフィクションが結構好きなのです。
分厚くて読み切れるかなぁと思ったのですが、隙間時間でも開き、汽車(「電車」って言ったら「電車じゃない!」って注意される道民)の中でも行きかえりに開き、あっという間に読み終えてしまいました。
『日航123便墜落事件 JAL裁判』
青山透子
河出書房新社、2022
そして、この本を読みつつ気になってすぐに購入したのが
『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』
森永卓郎
フォレスト出版、2024
アマゾンで財務会計カテゴリーでベストセラー1位になっています。
ステージ4のがん告知を受けた森永さんが「書かなければ」と世に出た渾身の1冊。
あと今読んでいるのが
『10代からの政治塾 子どもも大人も学べる「日本の未来」の作り方』
泉房穂
KADOKAWA 2024
この辺りについて書きたいと思います。
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