いま一番気になる”文章コンテスト”。70代の知人が5回も入選したと知り
文章コンテストの盛り上がり。それは、私がnoteを始めて感動したことの一つ。
こんにちは!
フリーライター10年目・note1年目の「ライターりか」です😊
noteでは常に何かしらの文章コンテストが開催されています。日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」をはじめ、企業・団体協賛型コンテスト、noterによる自主企画型コンテストがいろいろと。
書くことが好きな人にとって、文章コンテストって最高ですよね。
日常にドキドキとワクワクをくれるスパイスみたいなもの。自分で応募するのもいいし、他の応募作品を読むのも面白い!
\noteは『書く力』の集合体/
そう感じると同時に、ぜひnoteでシェアしたい”文章コンテスト”のことを思い出したんです。
それは……
銀座ウエストの「風の詩」
パイやクッキーで有名な銀座ウエスト。その公式サイトにて、一般の方が投稿したエッセイや詩などから週1本が選ばれ掲載されるのが「風の詩」です。
驚いたのは、その歴史。 なんと70年以上も! もともとは銀座ウエスト店内配布用の小冊子だったようで、1947年の創業当時から続いているんですって。
これって文章コンテスト?
厳密にいえば「文章コンテスト」ではなく「投稿コーナー」。
……と、この記事を書き始めてから気づいたのだけれど(ごめんなさい)。でも、「文章を書いて応募し、選ばれる」のドキドキ・ワクワクは同じじゃない? と思ってあえて”文章コンテスト”と呼ばせてもらいました。
選考の基準が書いてないのでわからないのだけど、おそらく評価されたり競ったりするものではないのだろうと思います。
ざっくりとした概要はこちらです(詳細は公式サイトで見てね!)。
気になったきっかけ
私がこの”文章コンテスト”を知ったきっかけは、定年後のセカンドライフを楽しんでいる70代の知人からのメールでした。「風の詩に掲載されました」と。
彼は「年に1度の入選」を目標に掲げていて。 本当に毎年のように応募・入選を繰り返しているのです。
その数、私が報告をもらっただけでも5回以上! 「5万円ゲット!」と照れ隠しでおどける様子も幸せそうでした。
有言実行ってすごいですよね!
入選確率は15分の1くらい
公式サイトにはこんな一文がありました。
これってつまり、60分の4=15分の1くらいの確率ってことですよね?
noteの「創作大賞2024」は、中間選考通過するだけで52,750作品中305作品だから172分の1くらい。そう考えると(比較するものではないが)、15分の1はものすごく高い確率のように思えます。
書くドキドキ・ワクワクを日常にちょっとプラスしてくれそうな挑戦です。
一緒に応募してみませんか?
気になってはいたんだけれど、実は私まだ応募していません。
でもnoteのコンテストの盛り上がりに触発されて、一度は応募してみたいなと思い出して。せっかくなので、こちらにもシェアさせてもらいました。
「一緒に」とはいえ、タイミングも何もかも自由です! 私もまだこの記事を書いただけで、あとは何もしていません!笑
ただ、もしもこの記事を読んで応募して、入選されたらコメントもらえると嬉しいです♪ 読みにいくし、シェアもさせていただきます😉
応募フォームはこちらです。(銀座ウエスト公式サイトに飛びます)
↑この記事書くために銀座ウエスト見まくっていたら、久々にリーフパイが食べたくなっちゃいました〜😋