撮影が苦手だった私が、プロフィール写真を楽しく撮るコツを紹介します。
今日は独立2年目、コーチングを生業にする私が、ブランディングのために写真撮影をしたお話を書こうと思います。
なぜ私がこれを書いているのか
私はこれまでプロフィール写真を撮ったことがありませんでした。今まで使っていた写真は地元の香川県小豆島で撮っていただいたお写真を使っていました。
これはこれですごく「良い写真だね」と言っていただいて嬉しかったです。が、この写真1枚しかほとんどなく、「いつかちゃんとメイクや髪の毛もしてもらって、撮りたいな〜」と思っていました。
なぜプロに頼みたいのか…というと「自分の体型へのコンプレックス」があるからです。太っているしな、とか、こんな私でも撮影だなんて…みたいな。今回は撮影への苦手意識や抵抗感があった私が、どうやって克服し、楽しく写真撮影できたか、工夫したところをお話します。
なぜ写真撮影をしようと思っていたのか
私という人をもっと知っていただくため
私は個人で仕事をしているフリーランスです。またコーチングという無形商材を仕事にしているため、「親しみやすさ」や「新庄がどんな人かがわかる」「信頼が置ける」ということがお客様との出会いの上で大切なことだと感じています。そのうえで写真や動画があると、どんな人かを知っていただく方法になると思い、思いきって頼んでみました。
どうやって写真撮影したのか
誰に頼んだのか
今回頼んだのは、夏に地域の起業家さんの集まりで出会った、おおわだあさこさんという方。もう20年以上も写真を撮り続けている、フォトグラファーさん。老若男女赤ちゃんからご年配の方まで、呼ばれたところにどこまでも撮影行かれるあさこさん。最近は起業家の方を中心に、ブランディング用の写真撮影していらっしゃるとお聞きし、今回お願いしてみました。
事前にどんな印象にしたいのか、とか、どんな写真を撮ってほしいかのヒアリングを丁寧にしていただいたので安心して撮影に臨めました。
ロケーションはどこ？
今回撮影したのはこちら。東京六本木の国立新美術館です。
初めて行きましたが、光も入る自然の多い素敵な場所でした。これはあさこさんからご提案いただいて、この場所に決めました。横ではマティス展という展覧会をされており、「良いな〜」と横目に写真撮影。平日ということもあり、そんなに混んでなく良い感じでした。（今度はプライベートで来るぞ！）
美術館はもともと好きな場所なので、好きな場所や安心できる場所を選ぶってのもおすすめです。
ヘアやメイクは？
今回はヘアとメイクをすべて頼みました！頼んだのは、こちらのお店。
国立新美術館に近くてフルメイクを頼めるところ、というのでホットペッパービューティーで検索し、予約しました。
今回はヘア＋メイクで8,500円でした。自分で勿論メイクすることもできるけど、やっぱり頼んだらそこはプロ！上手に、そして可愛くしていただきました。ありがたい…頼んで良かった！特に目元とかやっぱ違うよね〜〜
衣装はどうやって選んだのか
私はもともとパーソナルカラー診断や顔タイプ診断などで「自分の顔や体型はどんなものが似合うのか」を教えていただいたことがあります。その結果、今回は青色の衣装を来て、すっきり服を見せたくて服を選んでみました。
撮影してみてどうだった？
楽しかったです！
一言で言うと、すごく撮影は楽しかったです！ちょっと緊張していた部分もあったのですが、うまくあさこさんが撮影場所を選んでいただいたり、ポーズを一緒に考えてくださったりしたので、安心して撮影できました。
やっぱりプロに頼んでよかった〜！私は「撮られることへの抵抗感」があったのですが、今回はあまり感じず自然体で臨めました。
抵抗感は分解して話すと、
・太ってるしな〜どうしよう…
・変な笑顔だったらどうしよう…うまく笑えるかな？
って感じだったのですが、そこはあさこさんがうまく緊張をほぐしてくださって撮影できました。
最初に「なるべく細く撮ってください！」とお願いできたことも良かったのかも…
だからフォトグラファーさんとの相性や、安心感や信頼感ってすごく大切だなと思いました。
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