コーチの私が、コーチングを受けるときにテーマにしていること
コーチもコーチングを受ける。コーチ自身にとってもコーチを受けることの効果は絶大なものがあります。
今日は私がコーチングを受ける際にどんなことをテーマにしているのかをお伝えできればと思います。
簡単に自己紹介
こんにちは!enoar代表 りか と申します。
中学校教員として10年目。
現在11月に出産を控えつつ、公認心理師の勉強をしながら、THE COACH academyというコーチングスクールでコーチングを学んでいます。
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コーチングを受ける際に大切にしていること
いくつかコーチとしてコーチングを受ける上で、大切にしていることがあります。
💫 上手い・下手でコーチを判断しないこと
あくまで「クライアントである自分のために」セッションの時間はあります。もちろん有償セッションの場合は、「このセッションにお金を払う価値がどの程度あるのか?」を考えます。
確かにセッション数や経験、コーチスタイルでのコーチとの相性はあるかと思います。
しかしあくまでもコーチングは「自分に好奇心をあてる時間」です。そのことを意識し、コーチへの判断は横に置くことを意識しています。
💫 テーマを事前に考えておくこと
コーチングを受けるとなったら、数日かけて「何を話そうか」と考えてから当日に望むようにしています。セッションの時間だけではなく、事前に考えることで自分の内省が進むからです。
特に私はトークテーマを考える際に、ジャーナリングをおすすめします。自分でペンと紙を持って思ったことをただ書きつらねる。そんなスタイルで事前に考えています。
いくつかトークテーマが浮かんできている場合は、セッションの場で決めることにしています。
どんなテーマで直近のセッションを受けているか?
この1ヶ月セッションで深めたテーマはこちらです。
🌈 自分にとって「お金の価値」とは?
🌈 自分が本当に提供したいコーチングってどんなもの?
🌈 いつも見ていてイライラしてしまう人がいる。どうしたら良い?
🌈 本を出版したいけど、なんでだろう?
このような自分にとって今大切にしたいことをセッションでお話しています。大きな枠組みや価値観に関わるテーマもあるし、行動につなげたいテーマもあります。
最初コーチングを受け始めたときは、テーマ設定にすごく苦労しました。どんなことを話したら良いのだろう…
コーチとしてセッションを重ねること、クライアントになってセッションを受けること。この2つが「本当に今考えたいテーマ」につながっている気がします。
ぜひあなたも自分なりに深めたいテーマをもってセッションに望んでみてくださいね。
そしてどんなテーマもあなたにとっては大切なもの。こんなテーマだとダメかな…恥ずかしいかな…みたいなことは決してありません。もし心配なときはそっとコーチに相談してみてくださいね!
あなたのテーマをお聞きする日を楽しみにしています😊
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最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたとお話できることを楽しみにしています!
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