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子どもが生まれたら〇〇できないって、誰が決めた?!


子どもができると、つい囚われる思い込み

こんな思い込みに囚われていませんか?

・子どもが生まれたから、スカートじゃなくズボンにしないと
・子どもがいたら、海外は、はたまた国内旅行も行けなくなる
・子どもがいたら、自由に夜も出かけられない
・子どもがいたら、ご飯も手作りでちゃんと作らないと
・◯時までに寝かせないと
・イライラしないで、いつも笑顔でニコニコしていないと
・35度超えて、真夏に外でキャンプなんで可哀想
・小さいころから、子どもを預けるなんて…可哀想

どうでしょうか?子どもがいるパパママ(特にママさん)たちは、こんなこと思っていませんか?

子どもが生まれたら、それまで全部自分が大切にしてきたことや大事にしたことを捨てないと…

どこかそう思っていませんか?

私が実は思っていたこと


はい、これ私が子どもが生まれてから思っていたことです。

この全てに私が当てはまっていました。

でも誰かに言われたわけではありません。

全部、「自分で勝手に作っていた思い込み」です。勝手に常識としてもっていた「母親とはかくあるべき」というべき論でした。

今では上のすべてを、自分の行動をもって塗り替えました。

結論から言うと、母でも、子どもが小さくても全部できましたし、叶いました。

海外旅行にも行きましたし、(しかも2度も)

生後4ヶ月から週に1回、近くの保育園に預けて仕事していました。

ご飯は時短家電に頼っていますし、家事代行さんにも来てもらっています。もともと家事はできなくはないけど、好きじゃありません。

23時過ぎて寝かすこともしょっちゅうですが、1ヶ月近く風邪を引くこともないし、とっても元気に育っています。

そう、思い込みは自分で塗り替えることができる。そうすると、子どもがいても自由になるし、できる幅が増えてくるのです。


先日は車で2時間半かけて秩父へ。

私の意識を変えたきっかけ

曲がりなりにも私はコーチングを生業にしており、人の心や意識に焦点をあてる仕事です。

コーチングを受けていたときに、ふと「私はもっと自由になりたいんだ、固定観念や常識にとらわれず、やりたいことをやりたいし、人のことも応援したい」と思っている自分に気づきました。

子どもが生まれてからというものの、母という役割の仮面を厚く被りすぎていたのです。

というあなたはどうですか?

人は無意識にいろんなことを我慢して生きています。

「我慢すると良くない」なんて言いますが、現代のように30年にも続くデフレで変化の激しい日本では、我慢することで得をすることは少しずつなくなってきているように思います。

むしろ我慢をすることで、ストレスがかかり病気になってしまったり、頼れず貧困や行政サポートのないまま亡くなるみたいなケースも出てきています。

一緒に自由になろう

自由というと、すごく聞こえが良いように感じます。

私のいう「自由=自分の思うままに、少し我慢をほどいてみよう」ということです。

もちろん自分が受け取れる範囲で、できる範囲でちょっとずつで大丈夫です。

あなたは何に許可を出せて、許可を出せないか

子どもをお願いして、ちょっと外に出て好きな服を見に買い物に行く。

最近では行政のサポートも手厚いところが増えてきて、児童館で子どもを預かってくれたりする場所も増えてきました。

ご自身の自治体で調べてみてください。きっと預けられるところがあるはずです。

私はかつて一時保育で預けていたのは、1時間800円の保育園でした。自分のしたいことって大抵は4時間あればできると思います。

映画も見れるし、買い物も行ける。美容院やネイル、エステもいけます。


確かにちょっとお金はかかるかもしれない。でも普段がんばっているし、良いじゃありませんか。

それくらいしてもOK。

自分に許可を出す。OKだよ、それもやってみても良いねって。

もしかしたら周りの目、夫の目、罪悪感があるのかもしれません。母親失格だなんて自分を責めたり。

そういうときは、その気持を少し感じてみてください。今自分にこんな気持があるんだなって。そうするときっと変わってくることがあるはずです。

私が子育て世代にコーチングをしている理由

子育ては価値観の転換点

子育て中は価値観が大きく変わります。優先順位も自分から子どもへとシフトします。

それは生存戦略的に、母親になるために、我が子を守るために必要なことです。ただ一方で自分を犠牲にしたり、必要以上に頑張ろうとする気持ちになる人も多いのも事実です。

それはきっと育てられ方や、過去のご自身の経験も大きく影響してきているでしょう。

また子どもが生まれることで、価値観が変わることで、仕事観やキャリア観、家族観も大きく変化します。

現代は正解や答えがない時代です。この大海原に自分1人で船を漕いでわたっていくのにはどうも心許ない気持ちだと思います。私もかつてはそうでした。

コーチの存在意義

そんなときに一緒に船を漕いでくれ、目的地を一緒に探してくれる。そんなコーチの存在って大きいなって思うんですよね。

もちろん身近にそんな方がいたら一番心の安心にありますよね。お友達、家族、友人。誰でも良いと思います。ちょっと話して目的地を見つけてくれる存在。

でも、もしそういう人が身近にいなかったら、そんなときこそコーチングのタイミングかと思います。

私は子育て世代にコーチングをお届けすることで、日本の未来を明るくしたいと思うし、子どもの笑顔を作りたいと思っています。

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