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生後8か月、おでかけグッズが定着してきた

娘、8か月。

両親も義両親もすぐ近くに住んでいるので、このコロナ禍でも少しだけ顔を合わせに行くことができる。

行った先で離乳食を用意するのは思った以上に手がかかるので、ベビーフードや幼児用のお菓子などを持ち歩くようになった。

それから、近隣の公園で少し長居して自然を肌で感じたいときなども、ピクニック気分でジュースやお菓子などを持ち歩いている。

育児サイトで代表的なベネッセの「たまひよ」に始まり、「ベビーカレンダー」、「ままのて」、「ninaru」、「ママリ」、さらに星の数ほど個人ブログがある中で、それぞれのママが勧めるものはまさに十人十色だが、自分の思い出記録もかねて、わが家で定着してきたおでかけグッズを載せてみる。

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巾着はShu Uemuraとポケモンのコラボ巾着。義姉からのプレゼントだ。
やわらかい布製で使い心地が抜群なだけでなく、キラキラ具合が娘の興味を引いてとても可愛い。カバンに入れているのが分かるやいなや、嬉しそうに引っ張り出すほど娘も気に入っている。


それから、外出先でのベビーフード。
離乳食用の皿・スプーンといっしょに持ち歩き、行った先の電子レンジであたためている。

さらに、先日 今シーズン初の野球観戦に行ったのだが、スタジアムやドームとなると電子レンジが無い。かといって温めたものを持ち歩くのは季節柄危険すぎる。

ということで、常温のベビーフードも持ち歩くようになった。

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食べ残しても蓋をして持ち帰れば良いのでカバンの中でこぼれる心配もなく、とても助かった。

それからジュース。
はじめはストローマグに移し替えて持ち歩いていたが、パックジュース1本を飲み干せるようになってからは、マグのストローを洗うのが面倒になってきたこともあり、パックを複数個持ち歩くように。

おやつは、ウエハースやたまごボーロ、ハイハインなどいくつか種類を入れておいて(かさばりはするものの重たくはないため)、娘の気分に合わせてあげている。時と場合によるが、どうにも泣き止まないときにウエハース1枚で解決したりするので 思ったよりも甘いものを重宝。(…ダメなときはダメ。)


あれがいるこれがいると試行錯誤して、ようやく持ち物が定着しつつある生後8か月。加えて、お手拭きやガーゼを入れておくとちょっとこぼしたときに気持ちがラクだが、忘れたらおしりふきで代用しているので焦ることもあまりなくなった。

ゆるく参りましょう、と今日も自分を甘やかしつつ。
明日も娘と夫と猫と連休をのんびり過ごそうと思う。

2020/07/24 こさい たろ

\連休のお供にどうぞ/

\リニューアル/



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