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ライフコーチの私が、産まれたての息子の言葉を聴き続けた話


生後2ヶ月の息子は全てを「泣く」という方法で伝えてくれます。

そして新米ママの私は、息子のいろんな種類の「泣き声」を聞き、何を言いたいのかを聞き続けています。

いったい息子は何を伝えたくて生まれてきたのか。そして、コーチである私は、母としてどう関わっているのか。今日はそんな話をしたいと思います。

簡単に自己紹介

こんにちは!enoar代表 りか と申します。

中学校教員として10年目。

現在生後2ヶ月(2022年1月現在)の息子・夫と東京で暮らしています。公認心理師の勉強をしながら、THE COACH academyというコーチングスクールでコーチングを学んでいます。

自信がない方向けの「コーチングセッション」を提供しています🌈
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息子の「声」と出会った瞬間

それは2021年11月のとある日。
この日は私たちにとって忘れられない一日になりました。

栄養や酸素を送る胎盤の位置が低く、出血のリスクがあるため入院生活の日々。毎日毎日ただただ息子の誕生を狭い病室で今か今かと待つ。その期間は気づけば20日。

その日は出産予定日を1週間もすぎて訪れました。すでに陣痛の間隔に近いもだえるような痛みと向き合い続けていました。

陣痛促進剤を朝から使い、昼過ぎに分娩台へ。もうあと少しで息子が産まれる…

そして「ふにゃ、ふにゃ、おぎゃーー!」
16時47分、初めて息子の泣き声を聞きました。大きく、たくましい声。そして待ちに待った声。本当に愛おしく感じました。

「あー、よかった。元気そうだ。無事に生まれてきてきてくれて嬉しい。」私は今にも力尽きそうな分娩台の上で、そう感じました。

一つ一つの泣き声に意味がある

毎日毎日あっという間のスピードで成長する息子。2ヶ月たった今では、いろんな声の表情を出せるようになりました。

嬉しいと笑い、寂しいと口をとんがらせて泣く。ときに「あー」と大きな声で自分の意志を伝えられるようにもなってきました。

👦 お腹が減ったよ
👦 おむつが濡れて気持ち悪いよ
👦 抱っこしてほしいよ
👦 遊んでほしいよ
👦 なんか不安だよ
👦 ママに来てもらいたいよ
👦 眠れないから寝かしてほしいよ

この2ヶ月、息子が発するいろんな種類の「言葉にならない声」をただ聴き続け、何を望んでいるのかに応えてきました。

これはコーチングセッションでも同じだと考えます。

ライフコーチの私はクライアントの方の声を聴き、言葉を常に投げかけます。そうするうちに自然とクライアントが出会う新たな気づきや新しい道筋があります。

さらに言葉には現れずともわかるクライアントの方の顔や声の表情。その一瞬の変化にもスポットライトを当て、本当の願いや思いに寄り添っていきたいと思います。

そんなenoarのセッションをお届けしております。ご興味ある方はぜひ一度お気軽にご連絡ください。

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あなたとお話できることを楽しみにしています!

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