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mio
2021年2月7日 18:09
1.冬になると、嫌でも貴方を思い出す。あの日の想いも、景色も、匂いも全部が鮮明に浮かび上がる。二人のカケラを落としてきたこの街の時間は私を置き去りにして、ちゃんと進んでいる。あの時見えた貴方の嘘は今も胸に残ったまま。「本当に…どこまでも最低な男。」あの時の笑顔の意味が、ようやくわかった気がした。2.才能に努力では追いつけない。一体誰がこのことに気づい