見出し画像

独りじゃどうしようもなく寂しくなってしまう夜がある。

誰かと寄り添って眠りたいだとか、夜通しお互いの気が済むまで語り合いたいだとか。とにかく独りでいることにものすごく感傷的になってしまう夜。

でもその寂しさを埋める相手が誰でもいいわけじゃない。
そのもどかしさと戦って、今日も眠りにつく。



あなたじゃなきゃ満たされないこの身体が嫌いだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?