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"sexy"と"groove感"について。(超私的主観, sorry)


groove感こそがsexyだと思う。
sexyはgroove感だと思う。

私はsexyという形容詞が、全ての形容詞の最高峰だと考えている。sexy、それはとても本質的かつ、複雑な楽しみが詰まったようなものだと思う。料理でいうと、甘味、塩味、旨味、苦味、(辛味)、などのその全ての要素がちょうどいいバランスで絡み合っている状態。

そのsexyさは、いつ出るか。それは、力が抜けている時や、または何かの隙間に偶然に垣間見える。物事はなんでも表裏一体というけど、sexyとは、まさしく、そのどちらかではなく両方を合わせ持っている状態、またはその合わせ持っている2つの要素の間にあるもの、またはその両方の要素たちが別の顔を見せる瞬間と言った感じだ。grooveには、"含み"というイメージがある。きっちりと区切られた部分から少しはみ出たところや、その区切りをおおらかにカウントしたところなどに出ると思う。

sexyさとは、予想不可能だ。数字や理論では説明することができなさそうな、予測不可能のはみ出た部分であり、おそらく、人間の頭で考えられる部分を超越した、違う次元で滲み出るもの、溢れるものだと思う。

groove感もそう。ダンスや音楽、ファッション、または人そのものに特にgroove感を感じることがあるけれど、そこにはどうやら"間"というものがあると思う。間というものは、とても曖昧な言葉だ。その曖昧さこそがsexyの源になると思う。白、黒ではない。白と黒が混ざり合っている部分や、混ざり合いできた色がこぼれ落ちた時。または表、裏ではない、表と裏が混ざり合いできた部分、混ざり合いできた部分が見せる新しい世界。そういったところがsexy、そしてgroove感溢れるところなのではないか。そしてsexyとはgroove感であり、groove感はsexyなのではないか。


あ、ちなみに、自然(nature)はsexyだし、groovyです。


という、私の変態コラムでした。


日常の中でもっとこのテーマについて研究していきたい。
groovyな人間になりたい✌️
(人間ってさ、人に間ってついてるね、、)



次回に続く。(←あるのかわからない)

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