子どもとcooking息子がキッチンに立つようになったきっかけ🍴
息子がキッチンに立つようになったのは年中さんの時でした。
2才前後からお手伝いはミカンの皮や豆の皮をむいたり、配膳の手伝いや野菜をちぎったりと、やりたい時してもらっていました。
のんびり平和な性格の息子。優しいですが、遠慮がちで、手先も少し不器用です。おまけに早生まれ。年中さんの時の若い男の先生と全く合わず。。スピードが遅い。あれができないこれができない。。やる気がないと。。会うたびに言われました。幼稚園でもよく怒られていました。健診等で指摘されたこともなく、割と月齢通りに(遅れることはなく)成長してきたつもりでした。が、発達等見落としがあるのかもと思い、知り合いの保育士さん、小児科の先生に相談すると「きちんと上の先生に相談しないとかわいそうだ。」と言われ、幼稚園の園長先生に相談すると、パタリと先生からのご指摘がなくなりました。相性もあるのでしょうか。。それでも合わなかったのでしょう。今でもその先生のことは大嫌いです💦
かわいそうでしたが、年中さんをそのクラスで頑張りました。その頃から、キッチンでお手伝い、夕方2人で手をつないでお散歩が日課になりました。家で私にべったりの毎日。幼稚園でのこと。お友達のこと。毎日たくさんたくさん話をしました。
私にべったりの間にお料理がとても上手になりました☺いまではお鍋のスープさえ作れば野菜は切って準備してくれます。お野菜やお肉などカットをすませておけば、カレーやシチュー焼きそばなどもお手の物です。
毎年先生は、かわります。小学校も、毎年クラス替えがあります。とっても困った年もありましたが、素敵な先生や、たくさんのお友達にあたたかさと刺激を頂きながら、どうにか3年生を終わろうとしています。
私達も色々なことがありますが、子どもの世界も大変です。ぜひキッチンで親子の時間を紡いで頂けたらと思います。
息子は手先が不器用で、のんびりやで少し理解するのに時間がかかるのてすが、じっくりコツコツ努力するタイプのようで、運動も、お勉強も割と得意です。お友達にも恵まれて周りに優しい子が多いいです。これから高学年にむけて、今まで経験したことがないこともあると思いますが、ひとつひとつを力に変えて一緒に進んでいきたいと思います。
手先が不器用な息子もピーラー、包丁使えています。餃子もキャベツをみじん切りにさえしてあげれば、挽き肉とこねて皮で包むまでやってくれます。
子どもとのcookingは、親子の会話もたくさんで、育て続ければ、1人で何でもできるようになります。勉強も運動もですが、生活力もコツコツと一緒に育てていきたいですね。
因みに私は掃除や片付けが苦手です。主人の得意分野です。そこの生活力は、主人に育ててもらいたいと思っています😅
子どもとcookingまとめて書いたので、すごずつ分解して、書いていきたいと思います。どなたかの生活のヒントになれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました☺
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