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月末の発熱

お久しぶりです。
相変わらず忙しく過ごしています。

4月から教員として働いていますが、
6月ごろから月末になると発熱するようになりました。
プチ燃え尽き症候群とでもいうのでしょうか。

noteを打ち込んでいる今でさえ、37.6℃を叩き出しています。
早く寝ろよと思う方もいらっしゃるでしょう。
眠気がゼロではないのですが、歯磨きと洗い物がまだ残っているのです。
一人暮らしの辛いところですね。

ご飯を食べてポカリを飲みながら寝ていると大体翌日には熱は下がります。
ただ、しばらく鼻水と咳が残るのが辛いところです。

正直、あまりにも生徒指導(説教のことを言います。)が多く、
ストレスで発熱しているのではと思っているのです。
私の勤める学校はいわゆる「指導困難校」です。
個別支援を必要とする児童が多く在籍し、授業よりも説教に多くの時間を取られます。もう明らかに何かしらの発達障害がありそうな子(医者ではないので決めつけられません。)が毎日問題を起こすのです。
授業がしたくて教員になったのに、やるのは説教ばかり。
放課後になっても、事務作業や保護者への連絡に追われて、授業の準備はできません。
今担任している子どもたちは、1年生でもできる事が3年生になってもできません。
(聞けば、1年生の頃に学級崩壊を経験している学年。)
怒りって、結構パワーを使います。
毎日クタクタです。疲れました。

今書いていても泣きそうになります。
さらに、私のこの月末の苦しみは、誰にも気づかれません。
こんなにも心と身体が限界だ、疲れたと叫んでいるのに、
月曜日には何食わぬ顔で出勤してしまうのです。

これはもはや、適応障害や鬱を抱えた人の性ですね。
平日は気を張っているので、金曜日の夜に発熱します。
どうせなら水曜日とかに発熱すればいいのに。

レディースデーと重なり、しんどい気持ちが加速します。
歯磨きと洗い物をして、さっさと寝る事にしましょう。

おやすみなさい。
穏やかに眠れますように。

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