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「知っている」と「している」の大違い

理学療法士ツネです。

#最近の学び

「ああ、それ知ってる」

何気ない言葉ですが、とても大切に考えています。
簡単に言い換えますと

知っている = 知識として貯蔵されている。
している  = 実行している。現実に結果を伴う経験を得る

この違いかなと。
人は歩く時、振り出し足の踵から地面に接地し、そのあと足裏全部を地面に接地していきます。体重の乗り方は、踵→小ゆび側→親ゆび側に体重が移ることで、次の足が前に出る準備ができます。(ザックリ書きます)

これを、知っているだけの人
これを、実行している人

ふたりの間には大きな違いがあります。
(主に未来の膝に・・・)

様々な条件があるので、絶対違いとは言えませんが、
実行することを通して、
「行動の結果を自分が経験する」ことの重要性を特に最近学んでおります。


実際動くより頭ん中だけの世界の方が楽で良いにきまってるよねwwww
空飛べるし、スーパーヒーローにもなれるし。
じゃなきゃゲームやらアバターがここまで流行らないよね。

さあ、今日も現実世界で頑張ろうw
下腹部のでっぱりと腰痛対策に勤しみましょう(笑)

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