「ただ家にいる」という重大任務について
名もなき家事・・・とはよく言ったもので
昔よりだいぶ改善されたとはいえ、
説明する気にもならない・報われない名もなき細かな仕事が
日常生活の中には多く潜んでいる。
昨日は家の風呂をリフォームするので業者さんが立ち入る
当然、仕事は全部お任せなので、私はただただ家人として「いる」のが仕事。
そもそも私はこの「ただいるだけ」という仕事が一番嫌いだ。
なぜなら、自分の努力によってどうにかなるものではなく
完全に「相手の都合次第」だからだ。
今と違って宅配便に「置き配」が無かったころ
たとえ時間指定ができたとしても、その時間を全てただ「存在する」だけに占められることがどうにも耐え難かった。
・・・例えば「午前中」っていっても長いですからね。
しかも、これが家電の工事となれば
当日の朝電話が来て、「だいたいお昼過ぎになります」なんて言われ
結局どこにも行けずに「ただ家で待つ」ことで一日が終わる。
リモートワークの時代にあって
家にいればそれなりに仕事ができるようになった。
しかし
自分の意思で家にいるのと
誰かの都合に任せて待っているのでは
私の心持はかなり違う。
・・・ま、言い訳ですけどねw
家でもできることをサクサクやりゃあいいんですけどね。
ということで、
昨日はただただ家にいてダラダラ過ごしているように見えて
実は「家人として待機する」という超重要任務に一日を費やした!
という大仕事をブログに書きました。
(あ、ブログは毎日どーーでもいいことを書いていますけど)
そして結局昨日では工事の作業がおわらず、本日も「待機業務」遂行中。
なんだかモヤモヤしているので、noteにまで書いてみました。
あ、ついでに「開けられないモノがたくさん出現している」問題にも切り込んでいます。
以上。
ただただ、家で過ごす中で湧き上がるモヤモヤの超一部を
現場よりお伝えしました。
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