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海外ドラマ観賞

プロフィールに書いていることを少しずつ書いていこうと思っている。(しばらく放置していたけれども決して忘れていたわけではない/汗)今回は海外ドラマ観賞。

毎日毎日何らかの海外ドラマを観ている。

きっかけは「24」。
もう10年以上もさかのぼる。

あの大流行りした頃に何となく借りてしまったDVD。
それはそれは驚いた。はまった自分に。
それまではアクションものやあまり激しいものを好んで見る人間ではなかった。映画ものんびりしたものやヒューマンドラマ的なものを好んで観ていた。それまでは。
だからきっと「ふぅーん」で終わるのだろうと思っていた。

次々と畳み掛けるような展開に次が気になって止めることができずに、翌日仕事があるのに結局夜通し観てしまった。ワクワクドキドキ感が尋常じゃない。あんなに止められないのは初めての体験だった。
まさに、はまった。

その後「プリズンブレイク」「desperateの妻たち」と何となく海外ドラマを選ぶようになってしまう。あのドキドキ感を求め続けて。

時代は移ろい、レンタルしなくてもネットで選びたい放題で観ることができるようになり、過去に観た「24」や「プリズンブレイク」を気軽に見返したりもできるようになった。

ここ数年のお気に入りは「ブラックリスト」。
まさかスキンヘッドでやたら色気の感じる主人公のレッドがあの「セックスと嘘とビデオテープ」のジェームズスペイダーだったとは!という驚きと感激があり、遅れて「ボストンリーガル」を観て、ああやっぱりこの人スゴいと感動し、再び「ブラックリスト」を見返す。
なんてことをやっている。
何度観ても飽きず、2度目、3度目で新たな発見があったりして、やめられない。

私は主にNetflixを見ているけれど、これはあなたのお好みマッチ度○%と紹介もしてくれるのも、次々と観てしまう理由だろう。

「24」観賞後、もれなく私はキーファーサザーランド(「24」の主演)のファンとなり、その後も「touch」「サバイバー」と見続けることとなる。サバイバーはシーズン3で終了らしいので今また見返している。

脈絡なくオタク話を書いているけれど、多分ここまで読んでチンプンカンプンの人が多いかもしれない。
何書いてんの、と。なのでオタク話はここまでにします(笑)

もう何年も数え切れないほどの海外ドラマを見ているけれども、その分テレビを全く見なくなった。そのため私は職場や友人のテレビの話題についていけない。
多分ここ何年かで人気者になった芸能人は名前も顔も分からないという有様で、時に淋しく感じて話題の番組を見てみようと思ったりもするけれど、帰宅すると頭からすっぽりと抜け落ちてしまい、また海外ドラマを見て過ごし、翌日にああそうだった、テレビ見るの忘れた、を繰り返す。

テレビを見る人もそうだと思うが、好きとか趣味とかではなく、もはや習慣なのだろう。今日もきっと帰宅後、私はロボットのようにパソコンを開けてNetflixを立ち上げているはずだ。


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