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『私的気まま帖』essay note

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「非凡でなくてもいい、きみとなら何かが話せそうさ」がモットー 気ままに思いつくまま
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2019年8月の記事一覧

整理収納

プロフィールに書いてあることを少しづつ書こうと思っている。 ようやく最後。 今回は整理収納。 ※ 小さい頃から整理整頓が好きだった。 母の影響だろうか。 整理整頓、そして模様替えが好きな母。 学校から帰ると、 朝起きると、 家の中の家具の配置がよく変わっていた。 家の中が散らかっているのを見たことがない。 それは見えるところだけではなく、押し入れや引き出しの中までが、そうだった。 そんな家庭に育ったからといって子どもも同じように育つわけではないだろう。 ちなみに私

自分時間とのバランス

子供の頃からそうだった ひとりでいるのが好き 今でもそう ひとりになりたいと思うこともある 以前は飲み会を結構な頻度で断っていた 子育て中だというのもあったけれど、それだけではなかった でも、最近は可能な限り参加している 先日、職場の飲み会を用事があり参加しないと言うと、珍しいねと言われた 変わったものだ、と我ながら思った 昔の私を知る人が聞いたら驚くだろう たわいもない世間話や お互いの近況や 共有してきた昔話や 時には大真面目な話もあり 先週は たくさん話して た

オレンジポチのトラウマから

ぬいぐるみの話をもうひとつ。 子どもの頃、お気に入りのぬいぐるみはあっただろうか。 私が幼い頃オレンジ色の犬のぬいぐるみがお気に入りだった。蛍光色のオレンジに近い色で、犬なのになぜあんな色だったのか、今では不思議以外の何ものでもないけれど。 大事にしていた。 オレンジポチと呼んでいた。ポチではなくオレンジポチ。 ある日、母はそれを洗濯してくれた。 家の前の公園で遊んで帰ってきたら大好きなオレンジポチがいなくて 母に聞くと捨てたと言った。 洗濯したらほつれちゃたから

シンプルな生活

ミニマニストや断捨離という言葉をよく耳にするようになった昨今。 あまり物を持たないように心がけてはいるけれど、究極にシンプルな生活をしていたのは寮生活の頃だと思う。 昭和から平成へ跨ぐその頃、四人で一部屋の寮生活をしていた。 しかも相当レトロな。 先輩後輩一緒。 部屋には、作りつけの机とロッカーとベッドだけ。しかも2段ベッド。 昭和の寄宿舎的な。 持ち込める荷物は、最小限の生活必需品と洋服、学習用具。 ベッドの枕元にカラーボックスを横置きにひとつ。机の脇に本棚がひとつ

1980年代後半のころ

シンプルな生活を書いたときに、当時の写真をひっぱりだして見ていた。 でかい肩パットの服装やくるくるの髪型もそうだけれど、寮の部屋の写真もあって懐かしい思い出が一気に蘇った。 当時、オンボロ寮生活していた私は、60~70人はいた寮には、テレビはたった1台、談話室なるところにあるだけだった。だから基本は見ていなかった。 しかしそこは20歳前後の女の子集団。選りすぐってみていたのはトレンディドラマ。 いつもは閑散としているテレビの前も、その時間だけはテレビのある談話室に、ごっち

海外ドラマ観賞

プロフィールに書いていることを少しずつ書いていこうと思っている。(しばらく放置していたけれども決して忘れていたわけではない/汗)今回は海外ドラマ観賞。 ※ 毎日毎日何らかの海外ドラマを観ている。 きっかけは「24」。 もう10年以上もさかのぼる。 あの大流行りした頃に何となく借りてしまったDVD。 それはそれは驚いた。はまった自分に。 それまではアクションものやあまり激しいものを好んで見る人間ではなかった。映画ものんびりしたものやヒューマンドラマ的なものを好んで観てい

ITTF ワールドツアー・ブルガリアオープンを動画で観賞

8/13~8/18(ブルガリア時間)まで卓球のワールドツアーブルガリアオープンが行われていた。 毎年ゴールデンウィーク前後の世界卓球はテレビ放映されているが、このワールドツアーも動画配信されていると知り、シングルスの準決勝、決勝と、遅れてミックスダブルスの決勝を見た。 まずは熟成下書きから紹介。 何故、この記事を書いて下書き保存したのか覚えていないけれど(令和になる直前で自己紹介優先したのかな)いい機会なのでこのタイミングで出すことにします。 以下、4月末の世界卓球の時に書