部活動というものの存在。
こんにちは。
ほんわかさせる打楽器奏者の岩崎です。
(キャッチコピー検討中)
うららかな春のお天気が続きますね。むしろ今日は暑い・・・
ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?
世の中新年度ムードもだんだん落ち着いてきて、いよいよ実践に入り始めた時期ですね。
学校の部活動も新入部員が正式に決まり、これからそれぞれのパートで練習が本格的に始まろうとしています。(もう始まったところも)
中高の思い出は?と聞かれると「部活動」と即答するくらいに、私は吹奏楽に没頭しまくっていましたね。
中学校は地元でそこそこ頑張っているレベル。
高校は・・・もはや誰も知らない人はいないくらいの強豪高校で汗水ながしていました。(どこかはここでは語りません笑)
高校はもちろん、中学の部活動も厳しかったと思います。
あの時と同じことを今の時代で実践しようとすると、多分・・・いろいろ問題になるのかも(苦笑)
ただ、一つ言えるのは「あの時代を乗り越えてきたからこそ、ちょっとやそっとじゃくじけない」し「あの時代にショックだった出来事は今でも時々思い出して苦しい」です。
そんな私だから「レッスンをするときはその人の人生にとってどんな存在になれるのか」を深く考えます。
「この発言をするとこの子にはどう響くか?」「この練習はこの人にとってどんな効果があるのか」
たかがレッスン、でもされどレッスンなわけです。
私にとっては日常の一コマであっても生徒さんにとっては大事な時間のひとつ。
「音楽を続けてよかった」とか「だから打楽器が好きなんだ」とか、その生徒さんの幸せにプラスに影響するレッスンでありたいと常に考えています。
もちろん、快適な事ばかりではないかもしれません。
でも後から振り返って「あのレッスンがあったから今こうして楽しく過ごせている」「りへい先生の言ったことが今なら理解できるなあ」となれればそれはその人の幸せにプラスになっていると思います。
ご覧いただきありがとうございます。
りへい
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