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私が幼稚園との関わりで得たもの。

おはようございます。
7つの習慣実践会ファシリテーター大谷理恵です。
今日もありがとうございます!

今日は息子の幼稚園の終業式。子どもたちは明日から冬休みに入ります。(両親が仕事をしている子どもたちは来週まで。息子は来週も登園予定)振り返ると2学期は、息子もそして私も、コロナ渦の中でも幼稚園生活を楽しんでいたと思う。


今日は、幼稚園との関わりで大切にしていたこと、又そこから得たものをまとめた。

まず、そもそも基本的な姿勢というか、心構えとして、私は「幼稚園に行く」ことを大切に思っていた。それには2つの目的があった。


①息子が新しい場所、新しい人、に慣れるため。親と一緒に幼稚園に行くことで安心して通えるんだよ、大丈夫だよ、と行動で伝えたかった。
②先生との関わりや、コミュニケーションを積極的に取ることで、先生との信頼関係を築く。そのため・・・


バス登園ではなく自転車登園を希望した(先生と顔を合わす機会を作った)
●月に数回ある週末の幼稚園開放日に家族で遊びに行った(他の先生と会う、話す機会を作った)
●秋のイベントのお手伝いに参加した
●日曜日の教会学校に参加した


<幼稚園に行くことで得るもの>

①先生に早く親子の顔を覚えてもらえた。

ある日お迎えに行くと、園長先生が私の顔を見てすぐに息子を呼んでくれたことがあった。他のお母さんたちが並んでいたのですが、息子を優先して園から出てきた時、あっ覚えてくださったんだな、と感じた瞬間だった。

②家庭では見られない、息子の幼稚園での様子や遊ぶ姿が見れた。

自宅では見られない息子の姿を見れるのは、幼稚園に行くからこそだと思ういます。どんな風に過ごしているのかなと、親なら自然と気になります。幼稚園でお友達と遊ぶ様子、友達同士の会話、先生との会話、そっと覗いていた時、息子の成長を感じたとともに、元気にやってるのね、と安心した気持ちになりました。

③先生と積極的にコミュニケーションが取れた。安心してお任せできた。

幼稚園に行く機会を増やしたことで、いろんな先生とお話しする機会を作ったことは本当に良かった。うちの園では、他の先生方もクラスに関係なく子どもたちを見てくださるなので、他の先生から息子のこと、先日○○君とこんな遊びしました、こんなこと言ってました、こんな成長が見られましたよ!などお話を聞くことができた。。先生とコミュニケーションが取れていることで、幼稚園に対する不安や不信感をほとんど抱くことなく、私は安心してお任せ出来た。


結果こういう行動にも繋がった・・・

④子供のことで気になることや心配なことがあれば、先生に手紙を書いていた。

直接会うということも大事にしていたけど、息子の朝の様子やこんなことありました、とか、他にもこれは先生に伝えておいた方が良いと思った時は、迷うわず簡単に短くメモにして渡していました。「今朝、行きたくないと大泣きしてました」「今日はパンツ履きたくないと言ってました」などなど。おうちでトイレ行けたあの日も、次の日に先生にお手紙に渡していました。





お母さんが幼稚園に対してネガティブな気持ちを抱いていると、子どもも同じような気持ちを持つのだろうと私は思う。当たり前だけど、幼稚園の文句や不満、先生の悪口、そういう言葉を言ったり態度に出たりするのは、しないようにした。

昔、息子が1歳半の頃に、保育園に預けていたのですが、先生の保育態度や子どもの接し方に不安と不満と疑問を持っていました。そう気づいていながら、私は何も動けなかった。又そういう気持ちのまま預けているのがすごく心苦しかった。安心して任せられないということが、私の心身に影響を与えた。仕事していても落ち着かなかった。


子育てのメインはもちろん夫婦なのですが、幼稚園の先生にも、子どもの成長に関わってもらっている。そこを上手に活用したいと思う。
幼稚園にお任せにしない。期待しすぎない。感謝を忘れない、感謝を言葉にして伝える。私たち夫婦が幼稚園とどういう関係を築きたいのか、どういう関わりをしたいのか、私たちが出来ること、関われることはなんなのか、それを行動にしていく。密なコミュニケーション取りながら、3学期も親子で園生活を楽しみたいと思います。




今日もありがとうございます!
今日も良い1日を☺︎







最後まで読んで頂きありがとうございます!