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【旅行記】本の世界を旅するホテルで満喫してきた

日々に疲れたので仕事帰りに、本世界を旅するホテル「LAMP LIGHT BOOKS HOTEL」の名古屋店に泊まってきました。

コンセプトは「本の世界を旅するホテル」

たくさんある本が並んでいる本屋さんで、読む本を選び、客室でゆったりと本の世界に没頭するというホテル。

ホテルだけではなく、日中はカフェもやっています。
ふらっと立ち寄って、コーヒーや紅茶を飲みながら、本の世界に浸るのも良いかもしれません。

カフェは、7時から19時に営業しております。
でも、宿泊者は24時間好きな時間に本を借りることができます。

名古屋店の場所は、地下鉄東山線の伏見駅から徒歩3分の場所。
名古屋駅から地下鉄東山線に乗れば、ひと駅で着きます。

アクセスしやすい場所にあるのが、良いですね。

ホテルのカウンターと店内

夜の入口 

1階のホテル入口、カフェ店内はガラス張りになっていて外から丸見え。

店内の灯りと外の暗さが相まって、幻想的なので今から非日常を体験するのだという気持ちになり、心が躍りました。

ホテルのシンボルマークも、本のデザインが合っていますし、ライトで光っているのも暖かさを感じられます。

入ってすぐのお出迎えの本棚

入口を入ってすぐに、ドーンと天井までの高さまで伸びた本棚があります。

中央には、本のオブジェがあり、迫力があります。
下段に、ホテルの商品としてコップ、エプロン、ブックカバーなどが売られていました。
デザインは、どれもシンプルでありながらも、可愛く使いやすそうでした。

右手の観葉植物も店内を良い雰囲気にまとめてくれています。

さて、ここを左に向けばカウンターがあります。

カウンター

カウンターも、本の要素がぎっしり詰まっていて素晴らしかったです。

中央にホテルのロゴマーク、周りには本のディスプレイ。
天井から吊り下げられているガラスの照明。

個人的には、ずらーっと並んだ本棚の背表紙チックなカウンターが好き。

スタッフのカフェ店員のようであり、本屋さんの店員でもあるような衣装もホテルと合ってました。

カフェと本棚

カフェ店内

カフェスペースには、本がびっしりありました。

本は、「旅」と「ミステリー」を中心に集められた本が、約3000冊。
小説だけでなく、雑誌や絵本もありました。

どんなジャンルの本があるのか知らずに行ったので、「ミステリーばっかりで読む本がないかも」と途中で感じました。

でも、旅行好きな私には、うれしい「旅」の本があったのでよかったですね。ミステリーも読むには読むのですが、ミステリーのジャンルの中でもコージーミステリーが好きなので、読む本が見つけられませんでした。

ミステリー本棚の1部

サスペンス、探偵もの、警察小説、奇書のようなジャンルのミステリーが多かったです。

この棚には、アルケミスト、奇術、サーカス、犯罪心理、ハヤカワ・ポケット・ミステリと論創社の本が。
アルケミスト、奇術、サーカス、犯罪心理は、こういったコンセプトホテルやカフェで目にしたのが初めてで驚きましたね。

たまにはこういうのもいいかなとも思い、手に取りましたが本の表紙から放たれるオーラに怖くなり、読むのを諦めました。

様々なミステリー小説が並んでいたので、ミステリー好きには堪らないことでしょう。

「旅」の方では、観光地の紹介本や読書できるコンセプトカフェ、旅エッセイなどの本がありました。
私が選んだ本は、益田ミリ先生の「心がほどける小さな旅」や「女おとな旅ノート」を。

旅行雑誌もあったので、また興味がある場所をチェックしておこうかなとペラペラ眺めていました。

レモネードマフィン

チェックイン時に、24時まで使えるソフトドリンクチケットを貰いました。

アールグレイティー、コーヒー、コーラ、オレンジジュースのドリンク。

ドリンクを飲むなら、マフィンも頼もう!
そう思い立って、数分間。
ショーケースと、にらめっこ。

チョコレートマフィンにするかレモネードマフィンにするか。

店員さんがじーっと待ってて下さって、申し訳なさでいっぱいでした。
でも、悩むんですからしょうがないですよね。

結局、アールグレイティーとレモネードマフィンを選びました。
ゆっくりまったり食べたり、読んだりできて格別にリラックスできました。

客室

宿泊廊下

客室は、12階建てて2階~12階まで。

エレベーターを降りると、暗めのライトに照らされた廊下が。
さすがコンセプトホテルなだけあって階数もシンボルマークに表示。

どこまでも本を感じることができるところが好きです。

シングル客室

客室は、狭くもなく広すぎないちょうどよい大きさ。

間接照明と肘付きソファがあり、ゆったり読む空間作りがされています。

部屋にも本が飾られてあり、その本を読むことも。

水回り

浴室はなく、シャワーのみです。

本を読むためには、浴槽でゆっくりしている暇はなかったので、わたしにはちょうど良かったです。

24時くらいまでは、カフェで本を読んでいましたが、次の日の7時からモーニングだったので、寝ました。

読みたい本は、2冊まで客室に2冊まで持ち出すことができます。
持ち出す際は、カウンターのスタッフへ。
次に新しい本を借りたい場合は、2冊返してまた借りることとなります。

朝の過ごし方

モーニングセット

朝7時から9時半まで、モーニングがやっています。
泊まる場合は、朝食付き宿泊プランを選んでください。

好きなミニバーガー2種とドリンクのセット。
ミニバーガーは、えび&アボカド、照り焼きチキン&たまご、ツナ&チーズ、あんこ&バターなどの全8種から選べます。

ただ少し遅い時間にいくと、種類が少なくなってしまうようなので早めに行くのがいいでしょう。
2つ食べれるといっても、ミニバーガーなのでちょっと物足りないかな。

またミニバーガーを食べながらの読書も、楽しめました。

本好きには、是非行ってほしいホテル

日中の入口

チェックアウトは10時です。

その時間には、すでにカフェ利用者が数人いました。
本を読んでいる人、勉強をしている人、パソコンで作業している人。

静かに作業するには、ちょうどいい空間ですね。

カフェでチェックインする人たちを見ていましたが、必ずしも本好きが泊まりにくるようではなさそうです。
本を借りて部屋へ行く人もいましたが、多くの人は本を借りていませんでした。

名古屋駅から隣の駅ということで、アクセスしやすいので旅行に来た人にはちょうどいいのかもしれません。

「ミステリー」と「旅」の本をよく読むひとはもちろん、普段読んでいない本好きの人。
新たな本と出合うため、是非泊まってほしいです。

LAMP LIGHT BOOKS HOTELは名古屋の他にも、札幌、福岡もあるので、近くに寄った際は、カフェでも利用してみては。