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「こんな人と出会いたい」と思った時に、やっておきたいこと。

今日は、昨日書いた「明晰夢」の中身について、見えない世界と現実をつなぐヒーラー&コーチとして、掘り下げてみたいと思います。

思わずメモし、記事にもしたのは、プロ目線で「これは、理想の相手と出会いたい時に有効なワークだ!」と感じたから。

明晰夢の中で語られた「理想の相手と出会う方法」はこちら。
↓ ↓ ↓

空が気持ちよく晴れた、ある朝のことです。

「今日は、とっても良い日だから」
そんな理由で、隣同士に住む彼らは「結婚相手」を見つける旅に出ることにしました。

旅には地図が必要です。

そこで、ひとりは、「今の自分の良いところ」と、理想の結婚相手の「条件」をリストアップしました。

もうひとりは、「未来の自分の良いところ」と、理想の相手の「根拠」をリストアップしました。

ふたりは笑顔で門を出ました。
「さあ、でかけよう。すべてを使ってよいのだから」

夢では「結婚相手」を見つける旅になっていますが、これはビジネスなどのパートナーや、メンターを見つけることにも当てはまります。


では早速、ヒーラー&コーチ目線で、改めてこの話をセルフチェックしていきま〜す。


<言葉の魔法が使われている!>


理想の相手を「探す旅」じゃなくて「見つける旅」という表現なんですよね

「探す」だと「見つかる場合」「見つからない場合」の両方が結果として無意識にある状態です。

でも、「見つける」だと、結末はひとつ。

ちなみに私は今「武術の先生」を探しているところでしたが、これからは、言葉を変えて「見つけているところ」にします。

ただ、「見つける」って、無理やり自分に言いきかせるような場合は「見つからない可能性」も入ってしまいます。
でも、サラッと言えちゃうなら、こういうちょっとした言い回しの違いがけっこう効いてきます。

<リストアップしたことの違い>
今の自分か、未来の自分か?!

さて、理想の相手を見つける旅に出たふたりですが、その前にリストアップしたものに、違いがあります。

ひとりは「今の自分の良いところ」をあげ、もうひとりは「未来の自分の良いところ」です。

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