陰と陽バランスの取れた自分づくり
こんにちは。
お久しぶりの投稿になってしまいました。たけりえです!
久々にnote書こうかなと投稿を開いたら出てきたこちらの記事(下書きしたのは2021年5月頃っていう笑)、なかなか良いこと書いているのでシェアすることにします。
はい、元気にやっております。
最近はいろいろなチャンスの中で、スケジュールパンパン過ぎて、自分の変化量が楽しいです!笑
どう変化したかは、時間つくってnoteにまとめていきますね!
さて、
最近、仕事を通じて、陰陽五行説というものに触れました。
仕事先の人との共通言語を増やしたいので、自発的に講座を受講し、陰陽五行説について学ぶことにしたんです。
陰陽五行説といえば、四柱推命とか風水とかのイメージだったので、日常であまり触れる場面もなかったもの。
けど、実は、3,000年も前から世の中を捉える指標として存在していて、日本でも、自然や人の体だけでなく、政治や経済、制度をつくるのにも幅広く応用されてきたものなんですよね!
世の中は陰陽がバランスをとって成り立っている
世の中には陰陽の対となる二つが存在していて、そのバランスを保っているそうです。
男と女(世界の人口が約70億人なのに対して、男女比はほぼ一緒らしいです)、
動物と植物(動物は二酸化炭素を排出する代わりに酸素を欲し、植物は酸素を提供するために二酸化炭素を欲する存在)、
太陽と月、
いろんな陰陽に当てはめると、世の中は対になるものでバランスをとって成り立っている。
男女で言うと、男性は陽、女性は隂。なぜなら、女性は月の満ち欠けと連動して28日周期でホルモンバランスが変わるから。
月をメインとした星占いの方が女性には適している、なんて説もありますよね!
一人の人に当てはめると、個人の中にも陰陽はあって、活動時間は陽、就寝時間は陰に当てはまるそうです。
ただ、最近は、特に都会に住む人はそうですが、夜中でも明るくって、インターネットを通じて24時間何かしらの電磁波にさらされ、それは、ずっと「陽」の状態に体を置いているそうです。
うつ病、生活習慣病、がん。。。
近年増え続けている病気の原因は陰陽に当てはめると陽に偏った生活をしているからと捉えられているそうです。
現代人には陰になる時間がもっと必要なんですね!
(たしかに、刺激よりも癒しを、わたしも求めてしまうので納得です!)
陰に触れられる時間をつくるためには?
陽は活動時間で交感神経が働いている時間、陰は逆に副交感神経が働くようなリラックス出来る時間。
陰陽五行説学を元にしている東洋医学では、体を「陰」にしてくれるような行いを医療行為と捉えるそうです。
ヨガ、ピラティス、リフレクソロジー、食事療法、などなど、わたしが最近ハマっているものも全部、東洋医学だったってことがわかって、さらに確信が入りました。
特に、少し前にはヨガにハマっていて、わたしは割とハード目で体幹にも効くような動きが好きなんだけれど、60分しっかり集中してやると、疲れるというよりは温泉にでも入った後のようなスッキリした気持ちにさせられるんですよね!
最後に
陰陽のバランスが整っていると、体調がものすごく良くなると思ってます。
そして何より、本当に体が必要としている栄養や食事量、睡眠量をシンプルに感じ取れる力が復活する感覚があります。
筋トレや極度な食事制限など全くしなくとも、ありのままで人は本来、健康に生きる力をもっているんだと思っています。まずは1日の中に、10分でも良いので、自分の心の声に耳を傾けられるリラックスタイムを取り入れることから作っていくのもオススメです。
久々の投稿でした!読んでいただきありがとうございます。
これから少しずつですが、発信量増やしていこうと思ってます。
では、また〜
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