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自分の感情を伝えるって難しい。hspであることの葛藤。こんな要領悪い私は好きじゃないけど。/DNAマトリクス診断受けてみた。


  私は、自分の感情を他者に言葉で伝えるが、結構苦手です。


 こういう風にnoteで書いている分には、あまり苦痛を感じないのですが、
じゃあ、いざ特定の他者に伝えてという状況の時に、
自分の感情をまとめることに何時間(下手したら、次の日になっても
まとまらない。)もかかってしまい、さあそこから実際に伝えるまでに
また勇気なりがいるので、仕事よりも遥かな時間をかけています。


 自分でnoteに気持ちを綴るのは、短時間で出来るのに・・・
なぜだろうか。

 それは、noteならば
不特定多数に向けたものだし、
ある意味自分の呟きの様なものだからか。すらすらと言葉が出ることが多い。


 でも、特定の相手に伝えるとなると話は全く別だ。
相手の気持ちは、もちろんだが
◆その人の特性(この人にはどういう伝え方をしたら誤解なく伝わるのか)
◆伝えることで関係性がぎこちなくなることへのリスク
◆頻繁に会う相手ならば、自分の事を晒すことにもなるので、自分の中の羞恥心
などなど色々なことが浮かんでしまい、内容を考えているうちに長時間が経ってしまうこともざら。


 本来は、効率的なことが好きなので、
こんな要領悪い私は好きじゃないけど。


 でも、HSP気質もあるので、細かい部分が気になる。
相手を傷つけたら良くないけど、オブラートにつつみすぎると、
真意が伝わらない。けど、こんなダイレクトな表現したら相手が傷つくかも。そんなグルグル思考で、何回も文章を書き直してしまう。




◇会社は仲良しクラブでいい

「会社は仲良しチームじゃないと、最高の成果は出ない」家入一真氏、孫泰蔵氏推薦!

・「仲良しクラブ」こそ最強のコミュニティ
・1+1+1=「想定外の1」を生みだせ
・ビジネスは即興演劇(インプロビゼーション)だ
・リーダーは任命しない
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「いいチームとは何か?」「コラボレーションが生まれるには何が必要なのか?」について考え続けて、
世界中で愛用されるプロジェクト管理ツールBacklogを生みだした福岡発の異色ベンチャー「ヌーラボ」に学ぶ、自律した個人同士が支え合うチームのつくり方

コロナ禍を経て、リアルで、リモートで、チームづくりに課題を感じている経営者やマネージャー、組織人のための「楽しい仕事づくり、仲間づくり」の教科書!

著者について
橋本正徳 Masanori Hashimoto

株式会社ヌーラボ代表取締役
1976年、福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わる。劇団主宰やクラブミュージックのライブ演奏なども経験。1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プログラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。
株式会社ヌーラボは、現在、チームのコラボレーションを促進するWebサービス Backlog、Cacoo、Typetalk、Nulab Passの開発・運営を行っている。また、福岡本社のほか東京、京都、シンガポール、ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中


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